悔し涙からの起業スタート
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おはようございます。
フリーランスST(言語聴覚士)になるために、
2024年4月から起業準備をしているサヲリと言います。
私がフリーランスSTとして起業するまでの道のりを記録しながらメンバーシップのみなさんにも共有して応援してもらえたら嬉しいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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専門職を仕事にしている皆さんへ。
自分がプロとしてやっている仕事内容を否定されたことはありますか?
私は15年間、言語聴覚士という仕事をしてきました。
こどもからおとなまでのさまざまなコミュニケーションに困っている方々への言語リハビリをする仕事です。
同じ職種ですが、転職回数は6回です。
一般的に見るととても転職回数が多い方だと思います。
組織に所属して言語聴覚療法を行うことは、収入の面では安定するし、決められたリハビリ回数ができたり、たくさんの症例さんを経験することの良さがあります。ただ、言語リハビリを希望しない方にも診療報酬の単位を取るために無理やりリハビリをして、患者さまや利用者さまに嫌がられることもあり矛盾を感じていました。
そんな中でも、自己研鑽のためだと思い、残業で夜遅くなったりしても頑張って続けてこられました。
転職最後の場所では、最近増え続けている「放課後等デイサービス」での機能訓練指導員という職種で活動していました。
発達障害やちょっと気になるといわれているグレーゾーンの子供達が学校終わりに通ってくる場所です。いや、預かる場所と言った方が良いかな。
日常生活の支援や自由時間の遊びを通して、コミュニケーションに必要な言葉や認知のトレーニングを実施していました。
少人数の職場で、自分の考えを述べても共感してくれる人がいない職場での疎外感がずっとありました。
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