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できないことは出来ないという生き方

年が明け、バタバタと過ぎていくのは、いつもと同じようでも、ふと考えると2024年1月の今日は、2度と来ない日は貴重な毎日です。

忙しくて、思うようにネットに入れない日が続き、久しぶりにこの時間。
この数日、ロキソニンのお世話になり、出来ないことはできないと声を上げて過ごし、周りから失笑されて、ごめんなさ~いと、やり過ごしている状況。今日は、勝手な思いを書き込みします。

出来ないことはできない。
この意思表示は見栄も外聞もなく、素直に出た言葉。
でも、それを言えない人もいて、できない事がコンプレックスになる。
対人関係では、余計にコンプレックスになるのでしょうか。

劣等感(コンプレックス)と言えば、推測できると思いますが、その反動で優越感で自分を守る優越感コンプレックスになる場合がある。その為に、逆に生き難さの中で過ごす人もいると思います。

自分に与えられた役割が、出来ない・分からないのであれば、周りに教えを乞うことは恥ではありません。
助けを求めることを恥じと感じて、助けを求めない事こそ恥とすべきことだと思います。

劣等コンプレックスの強い人は、優越感を求めることがあり、自己顕示欲や虚栄心に満ちた態度をとることが多いとされます。
自分を守るために劣等感を優越感に換えると、周りとの軋轢が生じ、余計に生き難くなり、更に自己顕示欲や虚栄心が強くなります。

完全な人間なんていません。
今まで過ごした中で感じた劣等感は、今までのもの。
これから先に自分はどうなりたいのか、どんな自分になりたいのか、未来に向かっての努力と、自分が不完全であると認めることが、自分を変えることができると考えます。

素直にできない事はできない。
できないことを認めて、できるように、ほんの少しの頑張りを続け、修正ができると良いと思います。





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