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動物に関わる人全員が聖人君主で誠実な人の集まりではない話


こんばんは🌙
🐈ペットとヒトのおわかれ専門家🐈
Haruです

なんだかネットで

飼い犬をトリミングサロンにお願いしたら
切らないでと言った部分を切られ
ボンドでくっつけられて帰ってきた
指摘したがトリマーは飼い犬のせいにし
始めは認めなかったが言い訳の上最後に認めた

という内容でざわついていました

サロンは動物病院併設タイプだったようで
特定されHPを削除(恐らく非公開)にする事態になっている模様です

有名アカウントに取り上げられたことで
さらに大事になっています

ここまできたら当事者以外この問題について
とやかく言う必要はないかな
と思っているのですが

この問題からみえた
人物像については個人的にメモをしておきたい
と考えています

他にも何が問題だったかは考えたい
と思っていますので
今日の記事は私の頭の中を覗いている感覚で
ご覧いただけますと幸いです

【問題点】
過ちを誤魔化して乗り切ろうとした


・自ら申し出ない
・接着剤でごまかす
・指摘に嘘をつく
・逃げきれなくなってから認めた?

(飼い主ポストからトリマー認めた音声取ったとツイートあったが聞いてないので他の方があげた途中までの音声では確認)

と簡単に列挙したけど…
これは

どうぞトラブル起きてくださいませね!

と言っている様なものだな…
と第一に思った次第です

ここでタイトルに戻るのですが

動物に関わる仕事をしていても

全ての方が動物に
誠実で真摯な対応を取っている訳ではない

事案だったなと思っています
そして世の中には
動物が話せないのをいいことに
誤魔化す人もいます

今回の事案の方は私の中で論外ですが
事の大小あれど

「話せないのをいいことに」系の方

はいます

動物関連だけでなく介護職障害のある方を支援している方にも言えると思います
(たまに事件になっておりますものね)

※言っておきますが
全ての人が極悪非道な方とは言っていない
ですよ!素敵な方もたくさんいます!
趣旨と違う所でイライラしないでね!
そこんとこ宜しく!


やはり窮地に立たされたときこそ

人の本質が見えるなぁ


としみじみ見ておりました

また今回は【ペット】に起こったことですが

気付いた飼い主さんには関心いたしました

自分の家族のことをよくみている方です

びっくりすることに気付かない人は
気付かないと思います(割といる)

改めて動物と一緒に暮らす、動物に関わるなら

【観察する力】は動物を守る

と学びました

今回はトリマーさんでしたが
保護猫ボランティアでも
【動物に誠実ではない人】はいます

例えば保護数(結果)に拘るあまり
劣悪な環境でお世話をしているお方も、、、
残念ながらいらっしゃいます
(過去に事件になっている例もあります)

私自身も動物という
日本語の話せない弱きものと接するときは
誠実に、真摯でありたいと改めて思います
(私は猫を弱きものとして認識しております)

そして自分の大切なペットや
保護猫を人に託す際は

その方がどんな方なのか
人も見ていきたい

と思っています

今回のトリマーさんも違う対応をしたら
ここまで大きなことにはなっておらず
違う結果が待っていたと推察します
(ほんとになんですぐ謝罪できなかったんだろう)

問題のサロンは病院併設サロンだったみたいで
動物病院に来院予定だった犬猫達が
しっかり医療が受けられたのかも気になります

(実際はわからないが個人的に病院機能にまで影響でる状態はいかがなものかと思っている)

確かに【ペットのサービス】でのやり取りですが

動物を介した人同士の問題だ

と強く思った次第です

結局は人なんだよなぁ、、、

という考えに至りました

人のふり見て我がふり直せ

という言葉を戒めとして自分に贈りたいと思います


なるほどな🧐共感したよ!良いね👍
と思ったら【スキ❤️】してもらえると嬉しいです!

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