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茶トラとのご縁が続いている話〜TNRした猫が茶トラだった〜

こんばんは🌙
🐈ペットとヒトのおわかれ専門家🐈
Haruです

フォロワーさんが可愛い茶トラの記事
を書いていらっしゃったので
タイムリーだなと思い
本日は引用記事でございます 

はるせいパパさまの記事はコチラ!↓
茶トラの可愛さを知れる素晴らしい記事です


実は昨年、高齢者から茶トラの兄弟を保護しました

オス1頭
メス3頭です

ムーンちゃんとサンくん
ミミちゃん
ムーンちゃんリップちゃんサンくん

まさかのメスが多い!!!

でも皆みんな甘えん坊さん💖
皆里親さんの元へ出発しています

ママやパパが大好きな茶トラ達です

そして昨日TNRした子も茶トラ

怖かったねごめんね

この子はオスでした
大きなボス(TNR済み)と喧嘩していたそうです
※餌やりおじい談

野良達の喧嘩によるケガは侮れません
ケガが中々治らず悪化するケースも

TNRをするとオス同士穏やかになると言われております

TNRとは、Trap・Neuter・Return(トラップ・ニューター・リターン)を略した言葉で、捕獲器などで野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)ことです。


全ての野良猫を保護できない私は
今、TNRに頼るしかありません


ここには餌場がたくさんあるわけではないので
TNR後はトイレや野良猫の迷惑行為に
注意しながら

限られた餌場を共有して行って欲しい
勝手に思っています


餌やりおじいは
外の子達への餌やりを辞められません
抑制すればどんどん猫は増えます
が深いでしょう、そうでしょう)

ならば、私がの子にしてやれるのは
これ以上増やさない応急処置のみです


TNR
という応急処置を使わせて頂く
しかありません


本来ならTNR+Mが理想です

TNRだけをする事を良しとしない方も多いです

しかし数を増やさない為には
今はこの方法しかありません


残念
ながらそうせざるを得ないのです

質を求める余裕がない

これが現実です

夢と理想ばかりを
追いかけてられない状態です

個人で活動をしていると

すぐに限界を迎えます

しかし価値観や想いの違い
横のつながりが難しい現実もあります
(類は友を呼ぶに近いので私は保護猫活動者と相性悪し)

ワタクシの心の声
これはコレ、それはソレ精神は無いのかね😅

保護猫活動とは
中々難しい活動です

なんとも不器用なワタクシでございます

そんな事を思いながら
茶トラをTNRしました

いつもTNRのRをするときは

どうかロードキル(交通事故)
ヒトの悪意に遭わないで

と願いながらR(リターン)します

全ての猫を救うのは難しい

けれども

目の前の猫はできるだけ救いたい

この葛藤をしながら活動しています

保護猫活動はとても難しいです



なるほどな🧐共感したよ!良いね👍
と思ったら【スキ❤️】してもらえると嬉しいです!

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