見出し画像

犬が息子のそばで一番寄り添っていたのかもしれない

豆柴のワンちゃんを飼い始めると家族の会話も増えて
「エサ何gあげよっか?」
「散歩はいつから始める?」
「お手、待て 教えよう」
などなど

息子は昼夜逆転していて、夜中リビングでワンちゃんと一緒によく遊んでいました。ひとりで過ごすより、ワンちゃんがいて気が紛れたのではないかと思います。この時期はワンちゃんが一番息子に寄り添い、生活してくれていたと思います。

息子が昼間寝ているときはワンちゃんも寝て、夜中は息子と遊ぶ。ワンちゃんも昼夜逆転し、きつかったかもしれませんね。

私が朝起きたら、夜中ワンちゃんがリビングでおしっこをしてしまい、それを息子が自分で掃除した形跡が時々ありました。自分で掃除できるじゃん!と私は感心したし、生きる気力がなくなっていた息子が掃除をしていたこと、それだけでうれしい気持ちになっていました。

犬嫌いだったこの私がだんだんワンちゃんのことを自分の子供のように感じるようになっていきました。
息子に寄り添い、一晩中一緒にすごしてくれて本当にありがとう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?