読書感想文18 中原昌也著「あらゆる場所に花束を」
先日、古本屋で「中原中也についてあまり良く知らないなあ。わたし」と思って買った本が中原中也ではなく中原昌也だった。古本屋の人が「この方音楽もやられているんですって」と言ったとき気づくべきだった。この日、中原昌也を初めて知ったうさぴょんでした。
先日、手に入れたときのことをTwitterで呟いた本を読み終えたので感想を書く。ちなみに上のtweetである。
ストーリーは説明しない。
というか説明できない。
暴力、暴力、セックス、下ネタ、ただそれだけ。
抽象画みたいな本。訳分からんを楽しめる人にはオススメ。あと、表紙がキレイ。
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