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1月21日 日曜日 武蔵ワイナリー訪問

日曜日は久しぶりに家族全員でおでかけ。埼玉県の小川町にある武蔵ワイナリーに行ってきました。武蔵ワイナリーは無農薬の自然派のワインを作っています。肥料も最低限。自然環境を活かしたワインづくりが魅力です。

以下、武蔵ワイナリーホームページからの引用です。

小川町には「小川町有機農業生産グループ」があり、所属する70件以上もの有機農家が当たり前のように農薬や化学肥料を使わずに農作物を栽培しています。

JAS有機でも使用が認められているボルドー液すら使わない完全無農薬でのブドウ栽培に成功したのは、小公子という偉大な品種にめぐり会った事に加え、私も同グループの一員であることが成功の大きな要因です。

周りにたくさんの有機農家がいて、農薬を使わないことが当たり前の環境だからこそ、ブドウを完全無農薬で栽培できると信じることが出来、そして成功することができました。

武蔵ワイナリーの葡萄畑は農薬、殺虫剤を使わないことはもちろん、基本的には肥料も与えず、雑草草生の自然栽培です。

土壌は粘土質。

小川町は太平洋式気候で比較的積雪が少なく降雨や雷雨が少ないといわれていますが、湿気から葡萄を守るため、仕立ては棚仕立てとし、全面的に雨除けを施し病気対策を行っています。武蔵ワイナリーの葡萄畑は農薬、殺虫剤を使わないことはもちろん、基本的には肥料も与えず、雑草草生の自然栽培です。

https://musashiwinery.com/vine-to-wine/

昔から、小学校の学習で野菜を植えることが多いため、栽培方法については興味があります。農薬は流石に使わないですが、化成肥料は欠かさずに与えてきました。ただ、今年は肥料も使わず、雑草も抜かずに本当に自然状態の中で育ててみました。

どうなったかというと、すごくよく育ちました。去年と同じかそれ以上。小工物のポテンシャルはすごいぜ!と感じていた中でのワイナリー訪問です。

今回はタイミングが合わずに、ワイナリー見学はできなかったのですが、実際にワイナリーに行って豊かな自然環境のもとで育てられていることはわかりました。

今回、訪問したもう一つの理由があります。それは、いつもお世話になっている渡邉知樹さんがこの武蔵ワイナリーのワインのエチケットのデザインをしているからです。


これがそれ

インスタで拝見して、ネットで早速買ってみました。シャルドネのワインでしたが、本当に美味しい。日本酒も取り扱っているのですが、こちらも美味しい。ということで行ってきました。


酸味が美味しいワイン


熟成された味

いろいろ試飲させてもらいましたが、全部うまし。日本酒は元々好きでしたが、ワインはそこまでと言う感じでした。ですが、今回を機にワインも勉強してみようと思います。

店員の方とも、ワインと知樹さんの話しで盛り上がりました。娘たちもブドウのジェラートを食べられて嬉しそうです。また、小川町という街も非常に魅力的なところでした。ぜひともまたいきたいですね。

と言うことで、早速ワインの本を買ったので勉強します。また、「発酵」ということも最近気になったのでついでに学んでいきます!




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