咳がわりと落ち着いていたので、公開日に映画を観に行ってきました～✨
公開日に劇場へ来れるのは久しぶりだったので、ワクワクしてました🤗

原作を読んだことがあると、自分の中でイメージが固まってしまうので、いつもは映画を観るのを避けるのですが、
『かがみの孤城』は原作を読んだ作品ではあるのですが、制作がA-1 Picturesさんだから観に行ってきました(笑)

あらすじ

学校での居場所をなくし
部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。

ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。

さらに「オオカミさま」と呼ばれる

狼のお面をかぶった女の子が現れ、「城に隠された鍵を見つければ、どんな願いでも叶えてやろう」と告げる。
期限は約１年間。戸惑いつつも鍵を探しながら共に過ごすうち、７人には一つの共通点があることがわかる。
互いの抱える事情が少しずつ明らかになり、次第に心を通わせていくこころたち。
そしてお城が７人にとって特別な居場所に変わり始めた頃、ある出来事が彼らを襲う――――
果たして鍵は見つかるのか？なぜこの７人が集められたのか？
それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは？全ての謎が明らかになるとき、想像を超える奇跡が待ち受ける―

ネタバレ

原作もだいぶ前に読んだので、けっこう忘れてるところが多くて、観ながら『そういえば、こういうストーリーだった』と思い出す感じでした(笑)

私はこころちゃんと違って、いじめられても学校行ってるタイプだったので、『お休みしてたクラスの子は、こころちゃんのような気持ちだったのかなぁ～』なんて思いながら観てました🎥

さすが、A-1 Picturesさん、絵がキレイ✨
これだけを観にいくだけでも価値がありますね〜🤭

ただ、わたしがアニメを見すぎている人間だからか、若手俳優さんの声の使い方があまりハマらなくて、終始モヤモヤしながら観てました(^_^;)

気にならない人は気にならないかもしれませんが…
個人的には、声優さんと若手俳優さんの力量の差がありすぎて、作品に集中できなかったです😢

あとね、オオカミ🐺さまの声が、終始頭に響く感じで、ボリュームバランスのせいなのか、周波数のせいなのか、頭痛を抱えながら観ることになりました💦

原作読んでしまってるってのもあるし、私の中でイメージが膨らみ過ぎてたのかなぁ～
キャストさんの声がハマってない感じがしちゃって💦

もちろんプロの声優さんのお芝居は違和感ないんだけど、、自分の中で作り上げたイメージの声とだいぶ違ったのかもしれません💦

終始、作品に集中できてない自分がいました💦
体調は良かったはずなのですが💦(笑)

私が原作を読んで、文章から感じたこころちゃんと、だいぶ違うこころちゃんがそこに居て、終始戸惑っていたのは間違いありません(笑)
私、声フェチだったりするので、自分の作り上げたイメージに合わない声だと、拒絶反応出ちゃうのかもしれませんね～(；´∀｀)

作中で、高山みなみさんが演じられてるコナンの名ゼリフも聴けたりして、とてもビックリしましたが、ファンにはたまらないやつですね(笑)

あ！！
作品は関係ありませんが、今回観た劇場が素敵な劇場だったので、銀座や有楽町が近い方はコチラの劇場の利用をオススメします！！

今回、丸の内ピカデリーで観たのですが
二階席は見上げなくて観やすいし
一階の最前列はリクライニングシートで観れたりするので、なかなか素敵な劇場でした✨✨

入場特典は、ちゃんと、鑑賞後に開封しました(笑)

そうそう、作品の中でストーリーとは関係ないんだけど、ノックの回数が気になったんだよね～。
聞き間違いかもしれないけど、同じシーンなのに、切り返した時のノックの回数が違ったような気がするの。
いつか答え合わせしたい(笑)

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