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益子 秋の陶器市のお話③

ようやく本丸、丘の上なんですが。

こんなテント村に引っかかりまくりです
逆光にもほどがありますが、きれいな器
ようやく丘の上に到着
ここのテント村がまた広大なのです
いい表情ですなー
この辺でもうすでにバテ気味です

穂高さんのブースの集合体のようなものが、
メイン会場の手前に幾重にも張り巡らされており、
丘の上に辿り着く前に息絶えそうになります。w
しかしそこをこらえて上まで辿り着くと、
今度はフラットな丘の上に平城京よろしく
整然とブースが立ち並んでいます。
その光景を見ると、さらに気が遠くなります。w
どれぐらいあるんでしょうか?
10列×10行でざっと100ブースぐらい?
概ねそれぐらいのボリュームで出店されています。
ということで、このメインエリアはまずは
さらっと一通り確認することを勧めします。
整然と並んでいるので見落としも少ないし。
マップにマーキングするもよし、
スマホで撮影しておくのもよし。
で、目星をつけたお店を再度じっくり訪れる。
そうでもしないと終わんないんですよ。w
なんせここだけじゃないので、出店エリアは。
全エリアで公称600のブースがあるそうなんで。
なのでこの丘の上のメインエリアを1〜2時間
ぐらいで回り切ることを目安にしましょう。
フード系の出店もあるので、一息つきつつ。

疲れが増すとともに減る撮影への意欲。

旧濱田邸。外国の方もチラホラと
昔の田舎のばーちゃんちみたいな雰囲気
丘を下る道にもテントがズラリ
丘の麓ですが、もう既にガス欠気味です

メイン会場を抜けると旧濱田邸や登り窯などがあり、
そこから下る道にも延々とブースが連なっています。
で、下りきると大きな駐車場と共販センターが。
※各種陶芸作品をまとめて扱う問屋さん的存在
お土産物もあるので目星をつけるのには良いかも
その向こう、里山通りをはさんだ2つの大駐車場には
またもやブースやテントがびっしり。
で私の場合、その広大な露店村の中からなるべく
陶器店や問屋さんのように多種多様な作品を
扱っているお店ではなく、作家さん個人のブースや
窯元の直営店を見つけ出し、品定めを開始。
あとは終盤戦に備えて軽く腹ごしらえやら
トイレなんかを済ませておきます。
もうね、このあたりまででエネルギーの大半を
使い切っていますから、私の場合。w
だもんでここからは画像がほとんどありません。
次回以降は掲載を考えてちゃんと撮りますので。
あしからずご了承を。

次回はまた作品を紹介します。

で、最後の力を振り絞りつつ、里山通りを
北東方向(マップ右上)に向かって進撃開始。
このあたりでお昼に近いので、大通りは
人の波でものすごいことになっています。
通りを往復っつーてもただ行って帰るだけでなく、
これまたたくさんの脇道が走っておりまして。
あっちこっちに魅力的なテント村やショップが
網の目のように、そして沼のように点在しています。
それらをフラフラとチェックしつつ、里山通りを
戻ってくるとはや夕方近く、両手は
戦利品やらお土産物でいっぱい。
これが私の益子の陶器市での主な巡礼コースです。

というわけで、次回は穂高さんに続き、
ここ益子で収穫した器のお話の続きを。
いつも大体丘の上やその周辺を中心に器をゲット
していた私が、今回は共販センター周辺での
収穫が多かったお話などもできればと。
とにかく、急がないと春の陶器市が始まって
しまうので、巻きでご紹介します。w

毎回ここのご飯が楽しみ、という画像だけは撮ってる

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