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バカタレEU

地球のため、全人類、夜は戒厳令(213)

「バカタレEU」


「2050年までに温暖化ガス排出ゼロを目指すEUの施策」(2024/3/13日本経済新聞夕刊「十字路」)には農業分野も含まれている。

「30年までに肥料20%削減、化学農薬50%削減、農地は25%を有機農業にする」という。

人間の生存に最も欠かせない農業を締め上げてどうするのだ。乱暴すぎる。

たしかに農業も方法によっては環境に影響を与えるかもしれないが、だからといって、農業以外の経済を諦めきれずに生命に直結する農業をいじめるのは自殺行為に等しいと考えないのか。

我々日本人は白人たちを優秀な人種と誤解しがちだが、その実はバカタレの集団だと認識を改めたい。

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