２歳（もうじき３歳）になる娘の話です。

最近は、なんでもくんくん匂いをかぐことに夢中になっています。

前にかかんだ時に娘はすかさずわたしの頭に顔を近づけて…

「ママのあたまっ、くさくな～い」

（や・め・ろ）←母の心の声

周りにだれもいなければ一緒になってじゃれつく。でも外でやられたらたまらん汗

(*・ω・人・ω・*)

娘はもしかしたら嗅覚が優れているかも知れない！と思ったエピソードです。

✴タンスの中からくつ下を選んでいた時、
「これ、おばあちゃんのにおい！」
と取り出したくつ下は確かに祖母が買ってくれたものだった。

✴洗濯物をたたんでいる時もだれのものか嗅ぎ分けられる。

娘のくんくんはあなどれないぞ！

幼児ってどこかに野生を秘めてる気がする。おしゃべりが上手になる前の手探りな感じがなんとも愛おしい。

できることが増えるのは母もうれしいけど、いまのまんまもすごく好きだから、ゆっくりゆっくり大きくなってね。