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昔はどうしてたっけ?

ネットや携帯の無き時代は・・・
地図、映画の題や俳優、待ち合わせ、自宅同士の長電話、
色々と今とは違ってましたね(笑)

地図は小学生時代から苦手で、車に乗るようになってガソリンスタンドとかで「此処へ行きたいんですが~」と持っている地図を見せると、係のお兄さんとかが「こうですね!」と私の持っている地図を上下逆さまに持ち直す、なんてZARA (Σ(゚∀゚ノ)ノキャーお洒落?)だったぜ。
また、一滴もお酒が飲めない体質なので、飲み会とかで帰りに色んな人を送ってあげて「此処を真っすぐ行ってなんタラカンタラで、元の道に出れるからね」「わかった~」で、家に帰ろうとすると何故か?大阪南港(未だUSJが出来てなかった頃)へ、百発百中に迷い込んでおり、何かに呼ばれておるのか?呪われておるんか?と怖かった。→グーグルマップサイコー!!!

俳優の名前とかは、私は65才の昭和生まれですが、父と母は大正生まれ同士でした。
私が小さい頃に、二人が良く「アノ映画でアノ役やった人」「アノ人と恋人役やってた人」「アノ映画に出とった人」「いつも悪役のアノ人」
・・・とか、言って、二人の間では分かりあっているような会話をしているのが聞いててその時は『ホンマか~?』と思ってました。(今ならわかる!)→Wikipedia、ネットの検索サイコー!!!
☆★昔はどの家にも百科事典というものがあったんです。めちゃくちゃ重たくて場所とってました。★☆

待ち合わせは、駅のどこどこ、って決めて行ってるのに会えなくて、お互いの自宅に電話してお母さんに「どこどこに居るからってゆーて下さい」をやってましたっけ。→携帯サイコー!!!

学校で毎日会っているのに、家に帰ってから、今思うと何の話をあんなに長々としとったんか覚えてないけど、長電話して親に叱られとった。
どの家も電話の回線は一つやから電話がかけられへんし、かかって来ても話し中で連絡できないから。→携帯サイコー!!!

今は、ネットで調べたら、すぐに分かる、ほんまに便利になりました。
(映画オタクで沢山観るので、去年のチケットとか見てもどんな映画やったか?思い出せへん時とか、すぐに「嗚呼コレか」って分かるし、なんか見た事ある人やと思ったら、その映画のキャスト、出演作を調べたら直ぐに
「ナットク!」と解決する。すっきり~(o^―^o)ニコ

あっ、すごい恥ずかしい事を思い出したわ!
気になる曲があり、そのレコードを買いたい時(そうです、レコードを買ってテープに録音して車とかで聞いとったもんですわ)、恥を忍んで、レコード屋の店員さんに自分の鼻歌を聞いて貰て、その人に推測で、題名を教えて貰ってそのレコードを買ってました。(ホンマにゴメンやで!やったわ(笑)


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