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紀州怪談 田辺青蛙 竹書房

こちらは
ふらりと本屋さんで
積まれていて
ついつい手にとって
ついついレジへと♪

妖怪は好きだけど
妖怪はなんだか可愛い
人間っぽいとこがあるから

けど怪談とか怖いのは苦手だから
一瞬悩んだけど

裏帯に書いているように
魅惑の和歌山裏ガイド!!

私も知らないことばかり
七は不吉な数字だと
なんとなく聞いたことがある
七って私にとって読み方が
よく分からなくなるもの

和歌山では、7時をななじ
普通はしちじ
これは私が幼稚園の頃
和歌山から高知に親の転勤で
住み始めたころのカルチャーショック
ななっていうのが珍しかったようで
でもこれはなんとなく通じるからまだよいもの

行ってみたいところも
丹生酒殿神社の横の
鎌八幡宮
そのようなことろがあるの知らなかった

天狗の話も意外だった
僧侶が天狗になるんだっと
天狗とお寺って仲良しなイメージはあったが
そして、天狗に船の上にいた漁師がさらわれて
海に落とされるっとか今でもあるのね
天狗って山にいてるだけじゃないのね
海にも現れるだなんて
身近だわ

そして妖怪の瓶詰
っとかほんまに
中に何入ってたんやろう…


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