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ヨーロッパの大学生は何をして遊ぶのか

留学前にもっと知っておくべきだった…!
と思うことの一つに、「その国の生活を知っておく」があります。

ここをちゃんと把握しておくことで、留学先で交友関係を持ちやすく、広げやすくなったり、より早く現地の生活を快適に過ごすことができます。



例えば私がオランダに来て驚いたのは、思ったよりもクラブが身近にあることです。大学の入学前のイベントでもクラブが毎日のようにプログラムに載っていました。

最初の方は楽しむぞ!と思って何回か行ったんですが、知らない洋楽が流れるなか、なんとかリズムに乗りとにかくお酒を飲むあの雰囲気を心から楽しめず、疲労感が勝りクラブは遠い存在になりました。

ヨーロッパではみんな歌ったりダンスしたりでクラブを楽しむ人が多いです。(靴はスニーカーで行かないと踏まれたり汚れたりでボロボロになるので注意!)

新しい出会いの場として適してますよね^^


他にも友達と遊ぶ方法はいくらでもありますが、ヨーロッパではお酒を飲む機会がとても多いなと感じました。お昼からお酒を提供しているお店も沢山。

この流れで言うとオランダは喫煙する人も多く、私の大学入り口にタバコの吸い殻を捨てるボックス(?)があるので、そこから交流が生まれることがあるそう。


さて。平和な過ごし方だとやっぱりカフェは定番です。過ごしやすい時期になると公園、川沿いでピクニックなんかも多いです。
家に集まって一緒にご飯を作ったり飲んだりもあります。(私は完全にこっち派です)

ご飯持ち寄りのホームパーティとかだと新しい出会いもありますが、やはり機会は少ないです。


大学にはいくつもスポーツクラブやソーシャルアソシエーションが存在していて、そのイベントやコミュニティに参加することで勉強外で交流を深めることも可能です。

コミュニティの中にはオランダ人ばかりで構成されているところもあれば、インターナショナルなところもあります。
hazingを行うコミュニティも。

スポーツ繋がりで言うとジムに通う人も多いので、今年は入会したい。



こうやってみると日本と似ているところも沢山ありますね!
今年は去年足を踏み入れていない場を訪れてみようと思います。

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