クルマ遍歴6台目80系ボクシー

という訳で、手狭となったプリウスは同僚に売却しいつものクルマ屋さんへ…専務〜ボクシーある?あるよ、じゃあそれで。という訳で七人乗りハイブリッド生活の始まりである、ホイールはもちろんボルクレーシングのCE28に…このクルマは燃費は伸びる、子供たちを連れて余裕で釣りに…山に…実に楽しくカーライフを満喫していた。セダンからワンボックスへ…この流れはお約束となりつつある、他の家庭でも親父はボロ軽四でワンボックスは奥さんが主に使うというパターンか…実に切ない事実である。楽しく歩んだボクシー生活もある事件をきっかけに手放さざるをえなくなる…家庭崩壊の引き金を引いたのは、バイクの事故で鎖骨の粉砕骨折で入院中に起こる…1人寂しく入院生活をしていた淋しい心の隙をつかれた詐欺である財産を使い込み、同僚にも300万もの借金をしてしまう…1000万以上を取られ、当然犯人は捕まらず自己破産となる天音法律事務所に相談し、借金を5分の一に圧縮…持てるものも全て売却し画して5年に及ぶ返済が始まる。人生の終焉を味わう屈辱だけが残り、子供たちとも疎遠になっていく…

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