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子宮頚がん入院日記。3日目〜手術当日〜


◉6時起床

この日は、飲水が6:30まで。
それまでの間に、昨日渡されたアルジネードウォーターを2パック飲む。そして、いつものチラージンも飲む。
昨日の下剤の効果が多少残っていて、寝てる時もグルグルお腹はなっていた。朝起きてからトイレを済ませるも、まだ残ってる感じがする。いいんかな?
最近なかった排便時に突然の出血。

そのあと看護師さんがきて、血圧、体温をチェックして体調を聞く。

8:20分に部屋を出発するので、それまでに手術着に着替え、ディスポパンツをはいておく。

あとは、洗顔と歯磨き。
顔にテープを止めるので、油分NGのため化粧水だけにとどめる(顔乾燥するよ〜涙)

その後少し時間があるので、日課のヨガをして体を整える。まだ気持ちは平常心だが、7:00を過ぎたあたりから少しずつ緊張してきた。

◉8:20 いよいよ手術室へ

準備万端で向かおうとした矢先、
「あ、それ手術着前後ろ反対ですね!ちょっと直してもらえますか?またきます」

さっそくやらかしとるな、私(笑
だって、紐ついてたら前に着ちゃうじゃん〜
まぁ確かに、麻酔の時背中開けるもんね。失礼しました。

お客様から頂いたジェラートピアの羽織を羽織って、看護師さんと手術室に向かう。
ここで、家族と顔合わせの時間がある。
母と妹が来てくれていた。
母は泣いてるかと思ったけど、意外と普通で、
妹とも、「頑張ってこいよ〜」「じゃ、また後で🙌🏻」と気楽に声を掛け合った。
握手だけ交わし、貴重品の鍵とケータイを渡して、別れた。

ちょうど同じ時刻に手術予定の方2人と同じエレベーターにのる。みんな頑張りましょうね!という声かけのもと和やかな空気でエレベーターをおりた。
廊下を歩いていくと、ドクターや看護師さんたちが忙しなく行き来していた。
オペ室は20室くらい(だったかな?)あると説明してくれた。

◉いよいよ手術室へ

私は歩けるので、歩いて自分の手術部屋に向かう。
髪の毛をすっぽり覆うキャップを被り、部屋に向かうと、奥にはベッドと、ドラマでよく見るような手術部屋の光景が広がっていた。思ったより広かった。
入り口手前にある椅子に座り、最後の問診を受ける。
名前の確認と、アレルギーの確認。
あとは…なんか聞かれたけど忘れたな笑

そして、ベッドへと向かい、いざ、まな板の鯉へ!

体にいろいろ貼り付けられる。
背中から麻酔を入れるためにこよになり🦐のように体を丸める。
最初が割と痛くて、「おぉっう」ってなった。
そのあとクダ?針?を入れるんだけど、それもなんか痛かったりして、痛いですって言ってたら、「ちょっと入れ過ぎたかな」って。オイ!と思いながら、麻酔が効いてきたのか感覚がなくなってきた。

そのあと、上向きになり酸素吸入器をつけられる。
すごい、呼吸しやすい〜!
と思っていたら、そこから全身麻酔の何かが入ってきた。
刺激があってすごくむせる。
むせてる間に意識が遠のいた。

◉目覚め

麻酔を受けた事がある人から、すごく気持ちよく眠りに入って、すごいぐっすり眠れた感じで目が覚めるからあの感覚がクセになるっていう話を聞いていた。

私は今回目覚めるとき、とても幸せな気分に満ちていて、職場にいたのだけど、幸せすぎて目を覚ましたくない〜って思ってたら起こされた感じでした。
夢って見るのかな?わかんないけど、すごくいい気持ちで目が覚めたからよかったな。

◉ICUへ移動

その後、落ち着くまで別の部屋に移動して様子を見るんだけど、めっちゃくちゃ寒くて震えが止まらなかった。歯がガチガチするくらい。当分の間寒気がおさまらなくて。結局、「自分の部屋に戻ったら落ち着くかもしれないからそろそろいこうか?」と追い出される形になった笑
結構長い間いたと思う。

ベッドに横たわって家族に会う。
「いい夢みたわ〜」「ありがとう」
と言って手を振り別れる。

◉部屋へと戻る

自分のへやに戻ってからは、2時間おきに看護師さんが様子を見にきてくれるんだけど、40だ近い熱が明け方まで続いていた。しんどかった。痛みは、痛み止めが効いてるのでそれほど痛さはなく、痛くなりそうになったら自分で痛み止めも追加できるのだ。

そんな感じで、その日の夜はほぼ一睡もできずに終わっていった。

まぁ麻酔で寝てたからプラマイゼロかな?笑

yumi

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