【　自己紹介　】

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このブログでは、２０１９年７月にうつ病を発症し、それをきっかけにその年の１２月からブログを始めました。しがないサラリーマン弁護士である僕が、日々考えていることを綴っています。

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【　今日のトピック：うつ病　】

昨日のブログでは、だいぶ疲れがたまっていると書きました。

僕は、適度に疲れがたまっていると、よく眠れるのですが、疲れがたまりすぎると、途端に眠りに支障が出ます。

案の定、昨晩は、寝付きが悪くて、寝付いたと思ったら目が覚めるような有様でした。

とはいえ、最悪の状態にはならないのが、成長の跡なんですが、しかし、午前中はだいぶ調子が悪かったです。

調子が悪かったので、午後から休みました。そして、昼寝しようと思い、午後１時４０分頃に布団に入りました。

気がついたら、部屋が暗くなっていて、スマホを見たら午後５時４４分でした。

４時間も昼寝していました笑

よっぽど疲れていたようです。これまでも、疲れが溜まった日に、２時間くらい昼寝することはありましたが、４時間も昼寝することはありませんでした。

いやあ、これほどに疲れがたまっている日に、仕事なんてするもんじゃありませんね。

うつ病をきっかけに、僕は、「昼寝したら夜眠れなくなる」という、まことしやかな都市伝説を全く信じなくなりました。

今思うと、この都市伝説を信じていたせいで、うつ病からの回復が遅くなったような気もします。

僕のように、疲れがたまっているからこそ、夜に眠れなくなる人もいます。おそらく、それって僕だけではないと思います。

みんながみんな、疲れがたまると夜に眠れなくなるわけではないでしょう。疲れがたまればたまるほど、夜にぐっすり眠れる人が多いのかもしれません。

しかし、世の中には、僕みたいに、疲労が限界を突破すると、夜に眠れなくなる人たちが一定数いるようです。それが、ほかでもない、あなたかもしれません。

僕は、うつ病をきっかけに、疲労が睡眠を妨げることを知りましたが、この知識があれば、うつ病の治し方も違ってきたような気がします。

僕が、この知識を手に入れたのは、うつ病発症から１年ほど経った頃でした。もう１年早く気がつけていたらなと、思わないではありません。

うつ病を発症した、２０１９年７月１０日の、あの日あの時に戻れたら、僕は、とりあえず仕事を休んで、毎日毎日、昼寝に励むでしょう。

昼夜逆転をおそれる必要もありません。だって、仕事は休んでいますからね。

セブンミールなど、時間をかけずにバランスの良い食事をとる方法ををうまく使いながら、昼だろうが夜だろうが、睡眠をとりまくると思います。

ただ、午前中だけは、起きて日光浴します。ま、意識せずとも、毎日朝に起きてしまうので、午前中に起きれない心配はありません。

・セブンミールを使ったバランスの良い食事
・午前中の散歩
・昼寝を厭わない

今実践している、このような方法を、あの日あの時に戻って実践したいです。

２０１９年の秋は、とにかく、不眠に悩まされていましたが、今の知識があれば、あそこまで不眠には悩まされなかったでしょう。

いろんな試行錯誤を経て、今の知識にたどり着いているのは確かにその通りですが、知識を得たからこそ、「あの日あの時に戻れたらな」と思ってしまいます。

「それもまた～～、人生～～～♪」なのでしょう（by美空ひばり）

それではまた次回！・・・↓

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