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Massage・あなたへの証し

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文字によって神様を讃え、文字によって神様との交わりを証しし、文字によって福音を伝えます。
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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第5章『悔い改めの実』>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第5章『悔い改めの実』>

 妻とは、もちろん、今だって喧嘩はします、でも、それによって妻への愛は微動だにしません。僕は毎日、「妻と知り合って今日が一番愛している」、と思って生活しています。その愛を与えられるように、今も毎日祈っています。神様の愛は無限です。その愛を僕らが受けているのですから、僕が妻へ流す愛も無限に増し加わっていくはずだからです。

 すべては、「悔い改め」です。イエス様と人格的に出会い、『心』でイエス様の

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第4章『悔い改め』(2)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第4章『悔い改め』(2)>

 この教会と、この教会の牧師との出会いから半年たったこの時、僕は夫としての『罪』を本当に悔い改めることができたのだと思います。

 この教会と、この教会の牧師との出会いの時、僕は確かに罪を知り、罪を悔いました。でも本当の悔い改めには至っていなかったのです。しかし、この祈りを通して、イエス様の愛に触れた時、罪を頭で分かっていただけの僕は、『心』でイエス様の愛と僕の罪を知ったのでした。

 そして

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第4章『悔い改め』(1)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第4章『悔い改め』(1)>

 イエス様との人格的出会いを感じた時、僕は神様の真の愛に触れた、ということを初めて認識したと言えます。そして、その愛を知ると同時に、僕はその罪ゆえに、2000年前だけではない、この21世紀にあって、もう一度イエス様を十字架につけてしまったことを知り、悔いて、涙を止めることは出来ませんでした。

 「イエス様ありがとうございます。そしてイエス様赦してください。僕は、イエス様の悲しまれることは、もう決

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第3章『与えられたヴィジョン』>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第3章『与えられたヴィジョン』>

 祈りの中で、与えられたヴィジョンとはどんなものだったのか。

 僕が、「罪を認めない心」と「罪を認めて悔い改めたい霊」の葛藤の中にいた時、本当は僕は動けなくなっていたはずでした。疲れ果てて一歩も前に進めなくなっていたのです。それでも、どうして僕は前に進み、この教会までたどり着くことが出来たのか。

 僕は周りの風景が流れているので、自分で歩いていると思っていました。そして神様は好き勝手に罪を犯

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第2章『霊の母との出会い』>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第2章『霊の母との出会い』>

 その翌日、牧師は、僕が長い間、「『罪を罪と認めたくない心』と『罪を罪と認めて悔い改めたい霊』との間における葛藤に苦しんでいたことに初めて気付かせてくださいました。「何をどう取り繕って正当化しようとも、あなたは罪を犯している。そして、あなたに信仰はない。悔い改めなさい。」僕の全人格、存在そのものを、みことばをもって刺し貫いてくださったのでした。そして「聖書を少し学んでから、東京に帰りなさい」牧師は

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(4)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(4)>

 本当の自分を隠し、「真理、真理」といいながら教会に通っていた僕。

 でも、人を騙せても、自分は騙せません。まがりなりにも、洗礼を受けているのです。そしてまがりなりにも毎週「みことば」は聞くわけです。僕の心の奥底の端っこに追いやってしまっている、イエス様の霊は、聖さを求め、僕に『罪』をわからせようとしていたに違いありません。

 仕事もうまくいきません。お金が欲しいくせに、「自分の利益優先の仕

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(3)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(3)>

 そもそも僕が洗礼をうけたのは、仕事で成功したい、という『野望』を抱いたからでした。教会との出会いも決してイエス様を求めていたわけではありませんでした。ある仕事上の理由でどうしても教会(礼拝)に行く必要が生じて行ったのです。そこで初めて牧師の説教を聞いたのですが、その説教で僕は『成功の秘訣』を掴んだ、と思い込んだのです。

 小さい時から、確かに『真理』を求めていましたが、それは世俗的に『人生の

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(2)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(2)>

 僕がこのホテルの部屋で出会ったモノ。それは『今まで見たこともない自分』です。

 部屋に入り、ふと見た鏡。そして、その鏡に映る自分の顔。真っ黒で、憔悴した老人の顔がそこに映っていました。「なんだこれは!?」驚愕した僕は、知人に頼んで、聖会を主催した教会の牧師と連絡をとってもらい、牧師のカウンセリングを受けられるように手配してもらいました。

 なぜ僕はそんな顔をしていたのか?

 今だから言

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(1)>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <第1章『東京に帰れない』(1)>

 僕は、第1の書で証ししました通り、2006年に洗礼を受けましたが、洗礼を受けてから数年間は、実のところ、クリスチャンとしての正しい信仰生活を送れていませんでした。また2010年の末からは、僕は心の病を患い、その時務めていた会社を休職しなければならなくなりました。仕事の都合で、家族とも離れ単身生活を1年半ほどしていたころです。

 そんなさ中、東日本大震災から数日後の2011年3月16日、新潟の

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<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <序章>

<あなたへの証し> ~第2の書 『新潟への道、新潟での歩み(2006年10月~2011年3月)』~ <序章>

 少し間が空きましたが、第2の書の幕開けです。テーマは『悔い改め』です。真理と出会ってからの僕の8年の証しです。

 クリスチャンの多くは既に知っているし、気づいていますが、人間は罪を犯さずには生きられない存在です。どんな敬虔なクリスチャンであっても罪を犯します。

 クリスチャンでない方の中には、「私は罪なんか犯していない。人様にも迷惑などかけないで生きてきたんだから。」こう言われることがた

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<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第4章『お勧めしたいこと』>

<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第4章『お勧めしたいこと』>

 『真理』は、聖書の中にあります。

 その真理を語る『聖書』の言葉、『みことば』には、『力』があります。

 聖書の中にある真理について語る『牧師』の言葉、『みことば』には、『力』があります。

 その力とは、病を癒す力です。

 その力とは、すべてを明らかにする力です。

 その力とは、人間の罪を認識させ悔い改めへと導く力です。

 その力とは、一人の人間を根本から変える力です。

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<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第3章『イエス・キリストがもたらすこと』(2)>

<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第3章『イエス・キリストがもたらすこと』(2)>

 『真理』に従うと、様々な奇蹟が自分自身にも起こりますし、目にするようになります。

 「喘息が癒されました。」

 「癌が癒されました。」

 「見えなかった目が見えるようになりました。」

 「鬱が治りました。」

 「性格が良くなりました。」

 「価値観が変わり目に見える景色が変わりました。」

 「冷めてしまっていた夫婦関係が回復しました。」

 「殺伐としていた親子関係

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<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第3章『イエス・キリストがもたらすこと』(1)>

<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第3章『イエス・キリストがもたらすこと』(1)>

 さて、『真理と出会ってからの8年間の証し』をお伝えする前に、8年経って、今韓国で信仰生活を送る僕の今の思いを先にお伝えします。

 世界は創造主である唯一の神様によって造られました。

 僕たち人間も神様の愛によって造られました。猿が進化して人間になったのではありません。神様は人間を最初から人間として造られました。

 その神様は、間違いなくこの僕を愛してくださっています。そしてあなたのこ

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<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第2章『出会い・キリスト教に戦いを挑む』(2)>

<あなたへの証し> ~第1の書 『教会への道(1963年4月~2006年10月)』~ <第2章『出会い・キリスト教に戦いを挑む』(2)>

「正直言うと、それまで僕は宗教は嫌いだし、特にクリスチャンと呼ばれる人々が大嫌いでした。」

 その僕が、なぜキリスト教なのか?というと、実は成り行き上、ある戦いを挑みに教会に行かなければならないことがおこったからでした。会社の僕の部下にクリスチャンがいました。そのクリスチャンと仕事上の事で衝突したことがありました。どうしても言う事を聞いてくれません。しかも、さわやかに言う事を聞かないのです。

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