【バレンタイン】 目にも美味しいチョコレート
まるで色彩豊かなグラデーションのパレット。
実はこちら、すべて板チョコレート。
さらに驚きなのが、色も風味もまるごと自然由来のものだけ。
とても目を惹く美しさですよね。
わたしも初めて見つけた時はちょっとした衝撃で、箱だけ色が付いているのかと思いきや、中身までカラフル。食べられるものだと信じられませんでした。
そんな美しい板チョコを販売しているのは、革製品の鞄や洋服を取り扱っているリトルマザーハウスさん。
銀座と立川に店舗があり、オンライン販売も行われています。
長い間気になっていたのですが、今年のバレンタイン、ついに購入してきました。可愛らしい小柄な店員さんが相談に乗ってくれ、こちらの2つをお持ち帰り。
板チョコレートシリーズだけで12種類、それぞれ色味も味も異なるので、そりゃあ迷います。
今回わたしは父と母への贈り物として購入しました。男性に人気という黒胡椒 × 柚子味の「よかぜ」を父用に。見た目もスタイリッシュで、黒胡椒煎餅をよく食べている父にピッタリだなと。
もう一つは名前も色もかわいい「はるはな」。こちらは苺 × パッションフルーツのお味。パッションフルーツが好きで名前が少しリンクしている母用に。
と言いつつ、開ける時の「ちょっと味見させて〜」を目論んで。
あ、一応かわいいものが好きなおばあちゃん用にも。こちらはゴディバです。
数年前にハート型バージョンが発売されていたのですが、今年は円形で少しくすみピンクなのが大人っぽいです… (ハートは自分用に買った)
はてさて、みなさんはどんなバレンタインチョコレートを購入されましたか?
また後日、食レポを追記できたらと考えているので、よければ覗きにきてください ⋆¨̮⑅
【追記】
マザーハウスのものはホワイトチョコレートがベースのため、やはり甘味は強めでした。しかし柚子の香りや苺の酸味をしっかりと感じることができ、一度で二度美味しいことは間違いないです。
甘いのが苦手な方にはおすすめできませんが、ホワイトチョコレートが食べれる方はぜひ!
そして、わたしの味覚が大人になったのか、ゴディバも結構甘めでした。ハートと月と星の3種類入ってるのですが、ハートがやや酸味があり、他2つは塩キャラメルやガナッシュ入りでクリーミーな甘さです。こちらも男性よりは女性や子どもに喜ばれそうな雰囲気。
最後に、母が買ってきていたリンツのチョコレートのパケがかわいかったのでついでに載せておきます。好きな味を詰め放題できるとのことでした!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
気が早いようですが、少しでも来年のバレンタインの参考になればうれしいです♡
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