三条露路
タイトルそのままです。
日々のなんてことないことを綴ってそれらを晒しているのだが、どうやって見つけて下さったかわからないが、私の記事を見つけて元気を出して下さる方がいる、慰めにして下さる人がいる。勇気のもとにしてくださるる人がいる。これほど嬉しい事は無い。 私は宣伝もうまくないし、売り込み方も知らない。 エディタの使い方もわからないし、写真も載せない(オーバーワークになるし、面倒だから)。 それでもこんな素人でしかない人間の書いたものを、わざわざ忙しい合間を縫って、読んで下さる事は本当にありがた
歯医者さんに、歯を抜くの怖いと言ったら、「麻酔するのにどうして怖いの」。と言われた。 いや、先生、「腕折るけど、麻酔するから大丈夫」。って言われたらあなたも怖いでしょ? 過去にひどい嫌がらせにあったとか、手荒い処置を受けたとか、ちょっとは考えてよ。
権力はすべからく腐敗する。 民主主義だろうが、共産主義だろうが、変わらない。政治体系も問わない。 権力は暴走する。 私たちは、このことについてもっと自覚する必要がある。
支援が必要な子、特別に支援が必要な子って言うけど、すべての子供に支援が必要じゃないかな、引っかかる事はそれぞれ違う。 勉強や、コミニケーションだけじゃなくて。子供はいろいろなところでつまずく。
戦争に反対することと、特定の民族や国を否定する事は違う。 悪いのは戦争をサポートする人たち。
子どもたちをハッピーにする事は、未来への何よりの投資。
償うことと、罰を受ける事は違う。
どんな人間にも、暖かい場所が必要なんだよ。
どこの社会だって、みんなどこかしら機能不全なのさ。日本フィルターを通してみると、完璧に見える社会になって、山ほどの問題がある。ユートピア、それはどこにもない場所。
巨大化し過ぎた企業は、いずれ、腐敗する。
自分の感覚に合うものを、安易に普通と表現する事は、自主的思考の放棄である。
歯医者さんに、「歯を抜くの怖い」と言ったら、「麻酔するのにどうしてと言われた」。 「これから麻酔して指を折るよ」。と言われたら怖くないですか。 歯医者の後言うところが嫌い。
国内某有名女性ピアニストの曲を母に聞かせてみた。 彗星のようにデビューした若い女性ピアニストだ。(よくストリートピアノを弾いている)。 彼女の演奏を聴いた後の、私と母との会話を紹介してみる。 母) あんまりいいピアノ使ってないの? 私)いや、最高級だと思うよ。 母)なんかあんまり感動しない。 素人の耳って凄いね。 私も同じこと思ってた。 確かに彼女のテクニックはすごい。 だけど、叙情的とは程遠い。眠気覚ましにはちょうどいいけれど、しっとりと時間を過ごすのには、全くもって
人は皆、今この瞬間いきているだけで、恵まれているんだよ。 雨風をしのげる家に、温かい布団、安全な食事、水、秘密選挙、安定したインフラ、 不安定ではあるけれど、雇用の機会。 何より言葉の通じる国で日々を送ることが出来、宗教や価値観、民族固有の言語を使う事や、習慣、見かけで命を狙われる危険がほぼない。 それがどんなに幸福な事か、多くの"普通の日本人"は気づいてすらいない。 気づこう!
古いメールを整理していたら、こんなものが見つかった。当時は激怒したが、今は単なる無知な人間だとわかる。 ただ、その無知さや、知性の無さが、多くの人を傷つける。(ちなみにこのメール、最初は句読点が全然なかったのだ。だから私が編集した)。 だからこそ、公開することに決めた。 精神障害者の出自を一般化するのは、非常に危険だし、差別用語の重さが少しもわかっていない。(彼の仕事は障害者を相手にする福祉関係である)。 本人に自覚は無いだろうが、マジョリティーとして生きてきた優越感があり
昨日用事があって役所に電話した。 若くて、優秀な職員と、そうじゃない上のほうの人たちの、メンタリティーの差に笑った。