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カメラ選び、発想の転換
MFTを選んだ理由は
「小さいから、画質が良いから」でした。
しかしその直前には、フルサイズへの夢が捨て切れ無かったし、同時にコンデジやスマホでも足りるんじゃ無いか?という極端な迷いの日々がありました。
それが一気に終結を迎えたのは
「高画質に拘らない」という方向性を見出せたからでした。
還暦に入って、この先の生き方を考えようと言う時、その中に「写真とどう付き合っていこうか?」というものも含まれ
標準レンズは色々で…
これも以前に書きましたが、OLYMPUS PEN用のレンズは現在二本だけです。
そのうちの一本はズーミングすると撮れなくなる(画面真っ黒)代物で、これはあるあるな問題なのだそうです。
(私のはOLYMPUS14-42の手動ズームのヤツ)広角を使いたい時だけ持ち出しますが…そのうちに単焦点の広角に変えるつもりです。
(もしくはパナのズームにするか)
しかしスナップ目的で持ち出す時は、標準の25ミリ
標準レンズが好きな理由
標準(50ミリレンズ…以下標準レンズ)レンズを使い出すようになってからというもの、必要を感じることが無い以外は、ズームレンズを持ち出したく無くなっている。
何処かに車で出かけて、来たことがない場所で撮影するとする。
こう言った場合は、迷わずに標準「ズームレンズ」を選択するだろう。
どんな被写体に会うか分からないから、無難な線を行くわけだ。
記録をしていくにはやはりズームが良い。
けれどただ「写
どうしてMFTなのか
なんと無く、じゃ無くて、今回は割と理由がしっかりしてるんです。
その理由というのは
「小型である事」
…というものです。
…ずっと頭の片隅に引っ掛かっていました。
フィルムカメラはコンパクトも一眼レフも同じフィルムを使います。
そして画像に大きな差は出ません。
しかしデジカメは、センサーのサイズが全く異なります。
ボディーの大きさに、センサーサイズが比例するのです。
多少異なる例もありますが、