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めざせ!えほんセラピー犬。~となりのせきのますだくん~

~ルナ部屋~

19時からのNHKニュースです。
ニュースと夕飯をいただきました。
抱っこ係さんは、相撲好きです。

抱っこ係さん「全員移籍したら伊勢ヶ濱部屋がぎゅうぎゅうでしょ!」
お世話係さん「土俵2つ作るんじゃない?」(抱っこ係さん、暫し無言)
抱っこ係さん「ムリでしょ!それに、横綱とか上の方は、各自部屋を持ってるし、相部屋はないよ。」(一応、相手にしてくれる。優しい)
お世話係さん「あっ!ビルにして3階、4階にする。月組、星組とかね」(笑)

月組…。ルナ!(ピカッ!閃いた!)

抱っこ係さん「ルナ部屋っていいね!」(途端にハイテンション)
お世話係さん「おっ、ルナちゃん親方ね。いいね、いいね!それで、ちっちゃいものが弟子。」(調子に乗ってる)
抱っこ係さん「うん?」
お世話係さん「アリとかクモとか…」(ファンタジー作品に使われるよね)
抱っこ係さん「昆虫やだな…」(幼少の頃から、昆虫との共存が苦手な人)
お世話係さん「えっ!じゃあ、はりねずみとか」(既に、はりねずみのあかちゃんを想像している)(笑)

抱っこ係さん「リスとか鳥…シマエナガとか」(大好き!)

お世話係さん「きゃわいいー!ちっちゃいもの弟子大集合!ルナ部屋移籍!わあーい!ウチに来て来て!」(大人気!)

【解説】
「はりねずみ」の絵本は、1年生に人気ですよ。
「シマエナガ」は、4類の鳥の本棚にありますが、新刊で買った時から、棚にもどったことがありません。
(返却時に「次、私が借りる」とクラスメートがすぐに借りるからです。4年生のクラスをくるくる回っています。鳥だけに。ダジャレ⁉失礼しました!)

新1年生へ選書リスト

『となりのせきのますだくん』作:武田美穂 (ポプラ社)
『ますだくんの1ねんせい日記』作:武田美穂(ポプラ社)

『となりのせきのますだくん』

これは、私の小学校生活を思い出させる一冊です。
いましたよ、「こっちからでたらぶつからな」って男子が…。
こわかったー。みほちゃんの気持ちがよくわかる。

『ますだくんの1ねんせい』

大人になってから、この本を読みました。
なんだ、ますだくんっていい人⁉
みほちゃんには、大きくなってからでもいい、
いつかこれを読んでほしいなあ。
ますだくんのこと、ドキドキしなくてよかったんだよね。

2冊まとめて、おすすめします!

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