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育みダイアリー1020〜引っ越しは戦場、子ども部屋とひとり寝

引っ越し当日。

今は夜の9時。つかれたー。。
朝からまた臨戦体勢。みんななんでそんなのんびりなの?!と憤り、イライラしてしまう。引っ越しは戦場だ。いや、早く済ませるべくいそぎたうのは、どちらかというと引っ越し屋さんの方なんだが。なんでわたしが力入ってるかというと、、自分らの大事なものが雑に扱われる可能性があるからだ。大事なものは自分らで扱ったり、何かで覆っておいたりしないといけない。それを事前に全然できてない訳で、当日引っ越し屋さんに運ばれる前に対処しないと…と焦り、ピリピリしてしまう。

自分がピリピリしてしまう自覚があるので、逆に夫がピリピリしていても、今日に限っては「引っ越しだから仕方ないね」と思える。
で、引っ越しから離れるけど、仕事でピリピリしている人ってこういう感覚なのかも、と思う。職場でキツく当たられるとか、かなりムリだと思っていたが、本人としては緊張感ある場ではそうなってしまうけど、人に当たりたくてキツくなってる訳じゃないから、こちらが気にする必要はない、というケースもあるんでは。とはいえ職場で人にキツく当たるとか、ダメだと思う。だけどそういう人がいる以上、対処できるに越したことはないわけで。

いつになく働いたわー。。
引っ越しの経験は少なくない。自宅もなんどかあるし、職場での引っ越しも何度か経験した。準備を怠ると、あとで泣きを見る羽目になる。引っ越しはプロジェクト。
しかし職場の引っ越しは、サボれたらそれに越したことはないかもしれないが、自分たちの家となれば、その後の生活がより快適になるために頑張れる。というか必死。当たり前か。

子育て日記ぽくなくなってる。
引っ越し中、助っ人に来てくれた母親に坊を任せてたので、夕方久々に坊と接した。なんだか距離を感じる。母親の方に懐いちゃったら、と心配になる。

坊の部屋ができた。良かったね。そのうちひとりで眠れるかな。夫が川の字もたのしそうと言ってて、確かにね。でも一度川の字にしちゃうと、ひとり寝にするの難しいでしょう。だから最初からひとり寝にして、「ひとりが当然」なんだと思わせたいんだが。


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