見出し画像

応援って本当にすごい

こんにちは。‷TOMOMI‴です。
頭の中では、井上陽水さんの「夢の中へ」が繰り返されています。
心地が良すぎます。
天才。



応援=パワー

応援の力って図りしれないものがあると感じています。
応援って言葉にしないで、思っているってだけで、案外伝わるものだと思いませんか?言葉や形にすれば威力は抜群ですが。
「応援」=「愛」=「パワー」って感覚。

応援ってパワー(力)を要する。だから自分を満たしてパワーチャージ出来てる人じゃないと「応援」って出来ない。

もしくは「応援のふり」して全然パワーを届けられていないんじゃないかな?(形では「頑張れ」と言ってる。)

そもそも「応援」って?


力を貸して助けること。また、その助け。

声援拍手を送って励ますこと。



応援する動機

動機は大きく2種類あると思っています

  1. 象物(人 行動)に対して、心が反応する応援してる

本気で応援してる時って、自然とその人と同じ感情になっている時ですよね。相手の心や背景を想像してる時。

例えば

大きな会場での発表会。
その場で感じるドキドキ感、失敗したくないって思う葛藤、今までの練習を披露する緊張の心情が分かるから人は、チャレンジした姿勢に反応して、応援したくなる。

だからそうゆう場合は、「結果」なんてどうでもいい感覚になる。
例え、ステージ大ゴケして情けない結果になっても、拍手を送ると思います。



2.自分の気持ちとは切り離して、「すごい人」と崇拝する「応援」
推しブームとかアイドルとかでもこうゆうタイプが中には潜んでいるのかな?と推測します。(もちろん本気で応援してる人もいっぱい居るのは知ってます)

そうゆう人たちは、「すごい」「かっこいい」いう曖昧な価値判断で評価しているので、人気がなくなったら興味がなくなったり

ステージで大ゴケしたら(つまりすごい人で無くなったら)そっと応援をやめたりする。
結果で判断したり、評価したりする。



そうゆう私は
形式上の応援は沢山してきた。

もちろん部活ではチームを応援したし、サッカー日本代表も応援した。
友達の仕事も「頑張ってね」って応援はしてきた。
でも
自分の大切なパワーを(力)を分けてあけてあげるような応援をしていたかというと。。。。。疑問が残る。

私が応援出来る様になった訳

そんな私が、「応援」が心からできるようになったのは、最近です。

家族が出来て、自分を理解して、心にエネルギーをチャージして、体にもエネルギーチャージして。

不必要な場所では、エネルギーを使わないように変化させてきた。

そうしたら、
大切なところ、大切な人にパワーを与えられる人にちょっぴりなれた!

今は、大切な夫、娘を本当に応援出来ているんです。

形式上の「頑張ってね」だけじゃなく、自分のパワーを分けれるぐらいの応援をしてあげてます。失敗しても情けなくい結果になってもチャレンジすること、どんな意味のないことでも応援してます。

夫の仕事は全く理解してませんが、毎日通って続けてる事を応援しています。やめる!っていったら、その決断をきっと応援できます。(もちろん生活に関わるので、話し合いとかはするよ。嫌なら嫌っていうよ。でも応援すると思う)

(相手がどう感じてるかは分からないけど、、、、自分の感覚的にはそんな感じ!笑)


応援できて、気付く

「自分で見えないものには気付かないもの」とはよく言うけど本当なんだと思います。
応援する気持ちが理解出来たら、過去自分が応援されてきた事に、沢山気付かされました。特に親からは。

私が今ここにいるのは「応援」=愛のパワーだって事にピンっと来ちゃいました。

「皆様のおかげでここまでこれました。」の感覚
今まで定型文かなんかだと思ってたけど、成し遂げてきた人ってこうゆう感覚で話してるのかな?って初めて感じました。(私には見えてない世界がいっぱいあるってことだなぁー。尊敬の念です)

私のちっちゃな家族への応援で、なんだかすごい世界まで感じてしまいましたが、なにが言いたいかっていうと。

「応援する」って巡り巡って自分を応援してるのかも!

人のための応援がいつしか自分の応援になっちゃうっていう不思議!

だからこそ、自分の生活がパワーチャージ出来る様に日々整えていかねばと思うのでした。

そして、使うべき場所で思いっきりパワーを使って応援できる自分である為に、自分を大切にします。

皆さんも是非まずは自分を知ることから始めてみて下さい☆

最後に

今、心理の勉強をしつつ、皆さんのなにか幸せになる方法を模索中です。
少しでも、新しい感覚を得た!応援したい!何かを感じた!って人は何か反応してくれると嬉しいです。
今後も面白い記事を心がけていきますので、応援よろしくお願いいたします。
    ‷智美‴


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?