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生活保護でも慰謝料の支払い義務有り。

改めて調べてみたら、生活保護受給者でも、慰謝料の支払い義務があるそうです。
生活保護費や年金やその他受給費も差し押さえ可能との事で。
困窮しているという理由では免除されないんやね。

裁判には支払い能力の有無は関係ないんだって。
慰謝料を支払わなきゃいけないような事をしたら、問答無用で慰謝料を払えと判決が出るらしい。

果たしてストーカーの同居家族は、奴が訴えられている事を知っているのだろうか?(;´∀`)
どういう卑劣な事をして訴えられているか、同居家族が知ったら、どう思うのかなぁ?
犯人の同居家族は、身内が粘着ストーカーだという事実を知ったらショックを受けるのではなかろうか。
それとも、開示請求裁判の際にプロバイダからの意見照会が届いた時点で、すでに身内が粘着ストーカーだという事実を知る羽目になっていて、ひとしきり揉めたり犯人を叱責する等した後、どうやって慰謝料を捻出するか家族で話し合いをしているかもしれないかな。
世の中には身内が下劣な犯罪を犯していても現実逃避して何もしない性根の腐った人もいますけど、犯人の家族がそうではないといいですね。
しっかり話し合っていてくれると助かります。
たとえ生活保護を受給している人だったとしても、慰謝料は払わなきゃいけないらしいですから、大変ですね。

裁判沙汰は進展が非常にゆっくりなので、弁護士さんに依頼してから、もう一年ちょい経ってるんですが、でも、野球の源田選手の奥様が誹謗中傷された事件は開示請求だけで一年くらいかかったらしいので、私の依頼を引き受けて下さった弁護士さんは結果を出して下さるのが早いなと思います。
開示請求でも、民事訴訟の準備でも、面倒な事が色々とあったので、とんとん拍子に進んだわけではないのですが、私のこのケースで、一年ちょいで現状まで辿り着いているのはすごく早いと思います。
弁護士さん凄いっ!!!

諸事情により、また警察にも相談に行かねば。
一年ちょいぶりですが、前々から相談をしていた警察署に電話をしたら、刑事さんが前回の相談内容を見ながら色々アドバイスしてくれたので、裁判とは別口で、ちょっとやる事があります。

弁護士さんは弁護士さんで動いてくれています。

犯人が慰謝料を払って、こちらの要求通りの謝罪をしたら、示談で片付けるという事も検討してます。※示談でも法的効力があって慰謝料は絶対に支払わなければいけないそうです。

ちなみに、慰謝料という債権がある間は、犯人がどこに引っ越しても、被害者は慰謝料を徴収する為に犯人の住所を知る事が出来ますので、慌てて全額払わなくてもいいですよ。
犯人の居場所を常に確認できる方が、こちらとしては都合が良いので。
どこに引っ越しても、一生、慰謝料は請求し続けます。

でも、慰謝料を準備をして待っていてくれたらいいなと思います。
示談かつ一括で全額支払って貰って、そこでキッパリ縁が切れた方が気持ち良いですから。

示談で纏まらなければ、民事訴訟と刑事告訴の両方を進める事を考えています。告訴した場合は、犯罪としては軽い罪なので、おそらく罰金刑になるでしょう。ただし罰金を払えないと労役で収監されます。
民事訴訟をした上で、刑事告訴もする事が出来ます。
両方やれるって事です。

まあ、示談でも、民事裁判&告訴でも、どっちでもいいですけどね。
苦しいのは私じゃないんで(;´∀`)


※この記事は、まだストーカーが生きている前提で(死んでいるという主張を信じて、逆に生きていたら、最悪の戦いになるので)書いていました。

「いよいよ示談交渉」という時だったので「犯人が素直に示談に応じてくれるといいな……慰謝料は絶対に払わなきゃいけないものなんだぞ、責任からは逃げられないんだぞ、と強調しておくか……」という気持ちでした。

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