見出し画像

クリフトンストレングス①(自己分析)


この前、あっさりとクリフトンストレングスについて書いてみた。あれから、またストレングスファインダーを受けたっていう人の話を聞いてもっと自分の上位資質に関して知りたくなって調べてみてなるほどなって思ったことがいくつかあるから、それを書いていきたい。前回のnoteを詳しくしてみた感じ。
ちなみに、上位10個の資質は、以下の通り
1,収集心
2,回復思考
3,着想
4,指令性
5,共感性
6,個別化
7,内省
8,慎重さ
9,未来志向
10,達成欲

1,収集心
・情報を集める資質
:純粋に自分の知的好奇心を満たすためだけに情報を集める(知らないことをそのままにしておけない)これは、人にもあてはまり、人間関係構築力としても働く。
・注意点は、人に質問をしまくってしまう。情報収集の目的をほっといて、情報を集めてしまう。部下、メンバーの状況を事細かに知りたくなってしまう。また、逆に情報を与えすぎて混乱させてしまう。

すごく心当たりがあるとしか言いようがない。知的好奇心が強すぎるために、あほみたいに本を読んでしまう。初対面の人に、めちゃくちゃ質問しまくる。初対面の人にビビりまくられたこと多々あり。研究室の先生に論文内容を質問しまくった。後輩とかの状況を聞きまくっていた。

毎日新しい情報を取得し共有できる場をもうける

2,回復思考
:物事であっても人であっても本来のあるべき状態に戻したいという欲求に元づき、実際にそのような行動を起こす実行力の資質
言い換えるとある種の問題を見つけ、それを解決、解消することにその強みがある
その視点がどこに向きやすいか、すなわち物事なのか人なのかは、ほかの資質との組み合わせによってことなる
「共感性」を併せ持っていると、人の心の痛みを取り除いてあげたいと思う
実行力や戦略的思考力が多めだと、物事の問題に意識が向く
よりよくなる自分を求めてしまう

強み
問題解決能力高め
修復作業が好き
トラブルや困難を歓迎する
欠点
批判的、懲罰志向、欠点に目が行く
⇒他人や自分に厳しい(知識不足やスキル不足などを気にしやすい)

自分の上位資質に共感性があり、人の心の痛みを取り除くは、すごくあっている。よく友達に話していたらすっきりしたとか言われる。
自分の欠点に目がいって、よりよくなる自分を求めてしんどくなってしまったことがある

3,着想
:常に人とは違う視点を持つということ大切にしている
「面白く」「変わっている」ものを好む
弱み
「着想」を持たない人からするとあまりにその発想は突飛なだけに周囲に理解してもらいづらい
自分のアイデアを面白がって、実行に移してくれる仲間が必要
「調和性」上位の人は、超現実的であり、なんでも真に受ける。そのため、「調和性」の人とは、悪意なくすれ違う

自分が着想を持っているのかよくわからないけど、実行に移してくれる人が大切なのは間違いない。自分は、そこまで実行力がないので、色々アイデアは思いつくが実行してくれる人がいないと、アイデアのままで終わってしまうことがよくある。また、アイデアだしが得意だよねとはよく言われる。研究室の先生とはまさしくこの状態だった気がする

少し疲れたので、今日のところはここでおしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?