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『育ち 育てる』

聞かせて頂き生きる糧にさせて頂こうと思ったお話の覚え書き😅


なるほどの人になる

あなたは、どんな人になりたい?
なりたい人になるために、どんな努力をする?

たとえば、なりたい人の理想像

『そばにいると温かく感じ、感性は豊かで何を話しても怒らず、こちらの思う通りに動いてくれ、しかも理性を失わず感情に溺れず、安心して何事も任せられる人』

たとえば人生で何か大変なことが起きた時に、どう動くのか、前向きに親の言葉を信じて大きな一歩を踏み出すのか、何もしないのか逃げるのかあきらめるのか。
何か起きたときは、何かを教えてくださっている、何かを気づかせようとしてくださっているのではないか?
今をどう生きるのか?
何もせずにあきらめるのではなく、何か一歩踏み出すと今までと見える世界が変わってくる。

信仰の初代は親々のふせこみもない、理づくりも徳もない。なのに結構な日々を送らせて頂いていることへの感謝の気持ちを忘れてはならない。
常日頃から親に喜んで満足してもらえるよう心がけたい。


人の心養うように優しいなぁと言うは世界の台
(おさしづ 明治33.5.16)

つねに優しい言葉と心で包む
・どんな中も喜んで通る
・いつも相手の身になって物事を思案する
「喜びにくいことの中に喜びを見つけて暮らす」

優しい言葉で関わって相手を勇ませる

優しい言葉が人を育てる


自分の心に素直に生きる

とは?

人の言うことに耳を傾け、素直に行動すること

自分の我儘な心を食いしばる時
それは陽気に生きるための心の訓練の時であり
先にある楽しみへの入口

間違った時に素直に頭を下げられる
人の言うことに耳を傾けられること


言葉使いの大切さ

自分の本当の思いは言葉に現れてくる

言葉使いは陽気ぐらしの源

五ツ いつものはなしかた
いつもの話し方、日々に使う言葉が肝心

六ツ むごいことばをださぬよう
人をたたきつけるような、押さえつけるような言葉はいらない。人の心を暗くするような言葉、切り口上、人の陰口悪口、捨て言葉もいらない。

春風が吹いてくるように爽やかに言葉を言うから蒔いた種が芽を吹き、花が咲き実を結ぶ

人を褒め、人を活かす言葉
言葉で人を喜ばし勇ます!

そして、人は育つ

優しい心から優しい言葉が出る

前生因縁を自覚して

人を褒める言葉
人を生かす言葉
人に勇気、やる気を与える言葉
人を勇ます言葉

を出そう

人は育つ


信仰って何だろう?

今をどう過ごすことが大切なんだろう?

幸せになる生き方を伝えよう

人を勇ませよう!

学んだことをどれだけ日々に活かせるか?

家庭の中で、みんなで陽気に楽しく過ごせているか?
夫婦、親子、嫁姑が仲良く暮らせているか?

こうあるべきだ!
こうしなければならない!
と縛られてないか?
または自分自身で縛っていないか?

元を知り、心におさまると

見える世界が変わってくる!!

元を知るとは?
信仰の元一日を知る、我が家の元一日を知る

元を知れば
自分がこの世にいることがあたりまえじゃない
今がどれだけありがたいのか気づける

人だすけが人生の喜びとなる

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