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自分のストレングス「自我」についてコーチングを受けてみて、わかったこと。

先日、「ギャラップ認定ストレングスコーチ」である方から、「自分の強みを活かす」ためのコーチングを受ける機会がありました。
知り合いが繋いでくれたご縁です。

ストレングス・ファインダー®のコーチングである「ストレングスコーチ」は、ストレングス・ファインダーの診断結果を踏まえて、強み活用のノウハウを盛り込んだコーチングを受けられるというプログラムです。

ストレングス・ファインダーを提供するギャラップ社が「ストレングスコーチ」という資格を認定しており、ストレングス・ファインダー®を用いた人材開発の指導を行う資格として公式に認めたものです。

https://www.hr-doctor.com/news/management/engagement/news-22891



セッションでは、私のストレングスの中でも特に謎に満ちた4位の「自我」について深く掘り下げました。「自我が強い」という表現には一般的にネガティブな印象がありますが、実際にはこれが私の大きな強みになるかもしれないことを学びました。英語では「Significance」と表されるこの特性は、決してネガティブなものではないのです。


セッション後に「自我」のページを改めてよく読んでみると、なるほどー!私のことじゃん!と思うことが多々ありました。


そして、なぜ私がこの「自我」が強いのか、なぜこんなにも他人から認められることに大きな価値を置くのか、これまでの人生を一緒に振り返ってもらいました。そして、なぜなのか、はっとわかった時は不意に涙が出てきました。そうかー、そうだったのかー!!!!涙。


この1年、様々なコーチから学び、多くの人々と自分のことを共有し、様々なフィードバックを受け取りながら、自分自身が何者で、何を考え、何を望んでいるのかを少しずつわかり始めている気がしています。

何度も繰り返し、多くの言葉で自己表現をしてきましたが、結局は同じ核心にたどり着くことが多いです。これがまさに私であり、私が追求したいこと、私の強み、そして私が成し遂げたいと思っていることなのです。

そうそう、いつもは平日の午前中に、1歳の三男をみながらコーチングをうけさせてもらうことが多いのだけれども、今回は息子3人が寝た後の21:30スタート。

いつものランニングコースをゆっくり歩きながら、スマホのZoomから参加させてもらいました。

いつもは途中で三男が退屈で愚図り始めてしまったり、家の中だと目につく家事のこととか考えてしまうけれど、最後まで1人の時間を持つことができ、外の空気を感じながらコーチングに集中することができました。家の中では味わえない一人の時間は、思考や気持ちを整理するのに最適でした!

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