noteチャレンジ26日目。

今日はこの間の12月に初めて全頭ブリーチをしたお話。

いつか母に言われた「ハタチまでに染めたら禿げる」という今思えば、嘘みたいなお話。
嘘だろうなと思いながら、ハタチまで頑なに染めてこなかった。

大学1年生。
ハタチになった私はとうとう髪を染めた。
無難にアッシュブラウン。

それからも何回か髪を染めてきた。
私の所属していたサークルは、大きなイベントがあるごとに派手な髪色にする子が多かった。

私も派手髪にしてみたかったけれど、タイミングがあわなかったのと、心の準備ができなかった。
私は、肌がそんなに白くなくて、自分が染めたい色は肌が白くないと似合わないかもしれないという不安もあった。

いつのまにか大学4年に。
サークルも引退し、授業とバイトの往復のみだったがふと思い立って久しぶりにブリーチをすることに。

全頭ブリーチは怖くって、ハイライトのみ。
全体をカーキに染めた。
そして1ヶ月後、色落ちしたため美容院へ。

全頭ブリーチをしてみたいけど、する勇気がない...
してみたい気持ちは大きくなったけど、あとはブリーチで頭皮が痛くなるのが怖い。。。。
そんな悩みを美容師さんに相談すると、「頭皮につかないぎりぎりでできますよ」とのこと。

**

！？**

それじゃする勇気がないという言い訳ができないじゃないか。。。

そう思ったわけです。笑

「もう～これは勢いダっ！！！！！！」
って思って速攻「お願いします」とひとこと。

全頭ブリーチする運びとなったわけです。

美容院くるまで迷ってながら、ちゃっかり染めてみたいカラーの写真をたくさん調べてきていた私。笑
心は染めたくて染めたくてしょうがなかったんですね。

完成したヘアカラーはこちら。

こんなにわかるくらい色をいれたのは初めてで、新境地。
美容院のあとに、待ち合わせていた友だちもびっくり。
でもほめてもらえて。

自分に似合うなんて思ってなかったから、「もっと早く挑戦すればよかったなあ」って思った。
でも社会人になる前に挑戦できてよかったな！！！

そのうち仕事も認められるようになったら、また派手髪挑戦したい！！

「似合わない」って諦めるのよくないなって思った。
人生何事も挑戦だ！どんな化学反応があるかわからないもんね。