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お仕事ノート

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普段のお仕事で考えたこと感じたことや仮設をまとめていきます。UXデザイン、サービスデザインやチームマネジメントが主な内容。
運営しているクリエイター

#エッセイ

「多様性がある」というのは「多様な意見がある」状態である

多様性とは。 幅広く性質の異なる群が存在すること。性質に類似性のある群が形成される点が特…

あんど
2年前
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多様性が前提となったときにどう振る舞うのか?

最近「多様性」を意識する瞬間がある。所属している会社も明確に「多様性が強みだ」「Love Dif…

あんど
4年前
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企画とユーザーの距離を半分にする「作る」というアクション

デザイナーのような「作る」仕事で会社員をやっていると、経験が積み上がれば積み上がるほど次…

あんど
4年前
6

「なぜ?」という問いかけはブレる

仕事柄、ユーザーインタビューをする機会が多いのですが、そこでの気付きを。 --- インタビ…

あんど
4年前
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人はテクノロジーで離散化したが、これからは知性でリユニオンしていく

タイトルは言い過ぎたかもしれない。考えをまとめるためのポエム。 --- 人はテクノロジーで…

あんど
4年前
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ネガティブな感情に駆られてTodoを作ってはいけない

見栄とか焦りとか、周囲と比較して浮かんでくる感情から「これやらねば」をしてしまうと過剰労…

あんど
4年前
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ルールとオーナーシップ

現場の混沌を収めるべくルールを作ったりすると、個人の仕事へのオーナーシップが低下しチーム力は却って低減してしまうのではないか?という仮説 ---- 自分で言うのも何ですが、自分は決して積極的な方ではありません。メンバーや組織の間で落ちるタスクは拾うのは得意ですが、何か新しいことを企画して仕掛けて、というのは滅法ニガテです。 ただ、やれと言われたことは必ずやりますし、相手の期待を120%で返すのが得意です。 そう考えると「普段やる気のなさそうなあの人も、実はこれやって、

産みの苦しみと「思考的シンギュラリティ」

新サービスを企画するにあたってブチあたった、論理的飛躍を許容してたどり着いた話。 --- …

あんど
4年前
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匂いのするサービスを創りたい

【お断り】このnoteは雨の匂いにかまけて書いた妄想です SaaS系のプロダクトはユーザーの作業…

あんど
4年前
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