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思ったことを書きます。三十路辺りを彷徨ってます。 作編曲/洋楽/メタル(特にKorn)…

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思ったことを書きます。三十路辺りを彷徨ってます。 作編曲/洋楽/メタル(特にKorn)/洋画/トムクルーズ/美少女ゲーム/学問系(物理学/宇宙/言語学) 最近は色んなVtuberに執心しています。 特に好きなのは月ノ美兎さんです。

最近の記事

シャニマスへの想い(応募用)

お疲れ様です、それか初めまして。 ないとは思いますが高山Pや関係の皆様、ともかくいろんな方も見ていらっしゃったら僥倖です。とりあえずアニメの場合2期から来る我が最推しあさひについては遠い昔それなりに分析したことがあるので下記リンクをどうぞ。このNoteは応募Noteではありますが、受賞とかも狙う訳で無し単純に書いてみようと思い。ゆえ、私見ですしこれといって望むものはないのですが、こういう機会があると書きたくなるのは物書きの性かもしれませんね。 現在過労と診断を受けておりまとま

    • アナログモデルは必要か否か問題

      お疲れ様です。 ここ最近は忙殺としか言いようがなく、Noteを書く暇もなかったのですが、 医師から『流石に休まないと危ないよ』とのことで長いお休みを頂いてます。簡単に言うと過労死間際!119久々でした、やばば! ですがDTMをやめる訳はなく、むしろ癒しですね。 そこで気になる問題、というかとうの昔に解決済みなのですが、今この問題で悩んでいる方がいたら参考になればと思います。 ズバリ、アナログEQやコンプは必要かどうか。 簡単に答えを言いますと。 A:1つ(バンドルなら

      • すずめの戸締まりを観ました。(ネタバレあり)

        お疲れ様です。まずもって注意として考察ではなく素人の感想です。 その点個人的視点、曲解があってもご容赦ください。 また、普段の私のテンションとは違うのは本作の内容柄です。 さて、新海監督の作品は『秒速』以来ノベライズ含めその美麗なデザインと、特に『君の名は』以降の野田洋次郎との音楽共作が功を奏し、素晴らしい出来となっているのはいうまでもありませんね。ゆえ、一応全部見てはいたのですが、本作については、題材がら敬遠していたタイトルではありましたがテレビ放映を期に見て、やはり、非

        • 睦月周平さんの音楽から考える。

          お疲れ様です。 さて、アイマスシリーズ、やってますか。先日デレマス(モバ)が始まって12年経ったみたいで、時の流れは速いなと思いつつ、今はシャニマスがメインです。やってるとハマる曲というのが出てくると思うのですが、私の場合は∀NSWERがその走り、Fascionateやリトルリドル、シャニマスのSOSをはじめ、アイマス以外でも幅広くしかもかなりの曲数をこなされている気鋭の作曲家さんです。今回はそんな睦月さんの曲に焦点を当てたいと思います。 ・Deep-Connect(バト

        シャニマスへの想い(応募用)

          LA Scoring Stringsの話。

          お疲れ様です。 寒くなりましたね、お体には気を付けてくださいね。 さて、今より約13年くらい前、世間を震撼させたストリングス音源が出たのを覚えていらっしゃいますか?値段は超お高い15万円。 生々しい音で一躍話題になりました。その名をLA Scoring Strings(LASS)。 Audiobro社の社長だったかが納得するストリングス音源を自分のために創ったのが最初だと言われています。 個人的に一番お気に入りのストリングス音源なので紹介します。 ・生々しく、荒く、リアル

          LA Scoring Stringsの話。

          ジョンウィック:コンセクエンスを観たよ!

          一言でいうと、計算されつくした神話であり、アートの集大成です。 お疲れ様です。 観たといってももう公開日なのでもう1か月くらい前ですが、そういえばNoteの更新をしていなかったのでここらで感想をば。 ネタバレ前提なので注意してください。 ・過去一面白いシリーズ最新作! よく、シリーズ物は特に3作目でコケるという俗説のようなものがあって、実際殆どのシリーズは2くらいまでは良くても3でコケるもので、ジョンウィックも恐らくは3作目のパラベラムでコケた方だと思うのですが、まさか

          ジョンウィック:コンセクエンスを観たよ!

          DTM仲間が欲しい話。

          お疲れ様です。 今日はいつもと趣向を変えて友人募集なぞしてみたいと思います。 っていうのが、DTM(PC作曲の事です)ってとにかく孤独なんですよね。 自分もここで音源の話、映画の話、Vtuberの話を書いたりしつつ、 SNSとかでよくある『DTMerとつながりたい』だとかを探してみたり、 ディスコードの鯖をあさったりするのですが、思ったよりレスポンスは低いものだったり、なんか辛口な人がいて入り辛かったり。 しかも友達、募集とかで調べてもマッチングアプリなぞ出てきて全くその方

          DTM仲間が欲しい話。

          Tokyo Scoring系音源の話。

          お疲れ様です。 2021年12月に鳴り物入りでやってきた音源であるTokyo scoring strings。 そしてそれから約1年後発売されたTokyo Scoring Drum kits。 どちらも使い勝手がいい音源なので雑記代わりに簡単に書きますね。 ・日本サウンドというよりか、日本風サウンド。 この音源たちのプロモーションの最大の売りは『日本のアニメソング、JRPGのようなサウンドが手に入る!』というところでした。まずストリングスについての基本情報としては、アニソ

          Tokyo Scoring系音源の話。

          エピック系ストリングス音源の話

          お疲れ様です。 さて、前回ポップス系ストリングス音源のお話をしたのですが、 今回は映画音楽、とりわけ現代風のいわゆる『エピック系』ストリングス音源のレビュー・お話をしようと思います。 ポップスについてはこちらから。 では早速。 ・エピック系ってそれ専用の音源を使った方が良いの? それはありません。後述しますがエピックに特化した音源もあってAreiaだとかNOVOだとかあるのですが、基本的にはオーケストラストリングス音源を持っておけばそれで完結することが多いので、なにも

          エピック系ストリングス音源の話

          ミッションインポッシブル デッドレコニングPt1を見たよ!(ネタバレ注意)

          ・イーサン最後のパートへ。 絶対に不可能なミッションを遂行する男、トム・クルーズ(61)。わざと括弧をつけて年齢を書いたのは当然、その老いを見せながらも圧倒的なスタントをこなし、アクションをこなし、戦い抜いた彼への想いを込めてです。 公開初日に見て、今も追いミッションを繰り返しているのは去年のトップガンの後遺症でしょうか。 さて、今作デッドレコニングはシリーズ初の二部編成。しかも過去最長の尺ともなっております。あらゆる情報を吸収し世界を脅かすまでに成長したAI、通称『En

          ミッションインポッシブル デッドレコニングPt1を見たよ!(ネタバレ注意)

          Tim Hensonの話。

          どの時代にもギターヒーローっているんですよね。 私がもう少し若い時はテクの凄さからジョン・ペトルーシなんかが憧れの人でしたが、最近はニューメタル、特にKornにハマって既に何年も経ってしまったので、ペトルーシではなくてリズム・リフメインのMunky/Headが憧れのギタリストだったりします。しかしそんな彼ら二人の源流をたどると結局スティーヴ・ヴァイだったりして、ヴァイの師匠はサトリアーニですから、これでG3が完成するわけですね。懐かしい話です。 さて、音楽がサブスクになり、

          Tim Hensonの話。

          ストリングス音源を考える(2023前半)

          お疲れ様です。 早速ですが今回はストリングス音源についてあれこれ考えようと思います。 というのも、特にポップスなんかにおいては難儀されていらっしゃる方も多いと思います。いろいろ考えてはみて、また組み合わせを変え、という結果、とくにこれといってピンとくるものはなかったという総論で帰結する場合もありますよね。自分がまさにそうです。 ポップス弦の話 ポップス弦で悩まれる方は非常に多いイメージです。というのも、日本のポップスサウンドはドライで速いパッセージを求められるからです。ほと

          ストリングス音源を考える(2023前半)

          近頃のアンプシミュ・プロファイリング事情など

          何も書かずして半年くらい経った気がします。 紆余曲折。色々あるものですからそういうこともあるし、 そもそも書くネタがないというのが大きかったですね。 さて、その間何をしていたかというと、音作りです。 特にギターの音作り。 私はKornが好きなのでKornの、特に2016年のRotting In Vainのようなオクターバーを重ねたようなサウンドを目指しているので難儀します。 早速お話に入りますが、昨今のギターエミュレートの世界はいくつかに分かれています。 簡単に分けると、

          近頃のアンプシミュ・プロファイリング事情など

          月ノ美兎委員長100万人に寄せて。

          書くことも無ければ病状が安定せず4か月くらいぶりに書きますが、 ついにといった感じなので筆を執った次第ですが、まだまだしんどいので簡単に書きます。 委員長、登録者100万人おめでとう。 昨日の配信でも初期の艱難辛苦を仰っていましたが、 現代のVtuberのスタイルの基礎があるのは委員長いてこそでしょう。 100万人が具体的にどんな規模感とか、地方民からすれば東京ドーム換算されても全く分かりませんが、軽々と超えられるものではない事だけは分かります。ですが、ぽっと出てすぐ数十万

          月ノ美兎委員長100万人に寄せて。

          トップガンが終わるに寄せて。

          今から27年前、わずか3歳。私は父に勧められとある映画を観ました。それは轟音を立てるF-14と勝気な主人公の成長物語。80年代映画らしいテイストにあっさり引き込まれた小さな子供は、その物語と主人公を演じる俳優をスーパーヒーローと認識するようになりました。 映画の名前は『トップガン』、ヒーローの名前は『トム・クルーズ』。 ウルトラマン、アニメヒーロー、戦隊もの。どんなヒーローよりも彼はヒーローで、乗っているF-14は最高の乗り物でした。父親はそんな私を戦闘機を見につれていっ

          トップガンが終わるに寄せて。

          トップガン関係の記事まとめ。

          トップガンの記事が多くなってきたので、まとめました。 お好きなものをどうぞ。 記事は随時追加するかもしれません。

          トップガン関係の記事まとめ。