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双極女子はトリセツをもて

こんにちは。ririです。

今日は気分がいいので2回目の投稿です。

2回目なので今回はゆるっとしたお話です。


西野カナの「トリセツ」を初めて聴いたとき

なんてめんどくさい女なんだ。と思ったのはわたしだけではないでしょう。

でもあれ双極女子には必要かもと最近思うようになりました。

だって双極女子ほどめんどくさい生き物はいないでしょう。

すぐ切れるし。

すぐ泣くし。

鼻歌を歌ってたかと思えば

死にたいとか言うし。

彼氏さんも大変です。お察しします。

おかげでわたしの歴代の彼氏は3か月ともたなかったし。

それもこれもわたしがトリセツをもっていなかったからだと

結婚して恋愛市場から退場したいま悟ったわけです。

トリセツをもつのは相手のためだけではありません。

トリセツをもつためには自分を深く理解しなければならない。

自分を深く理解するための大切なツールです。

双極はある程度傾向はあるけど人によって症状はさまざま。

一時はやった血液型別のトリセツみたいにはいきません。

躁のとき、鬱のとき、フラットのとき。

それぞれの傾向を把握して、適切な接し方を知る。

それをパートナーに理解してもらう。

いま思えば二人の関係を築いていく上で、とても大切なプロセスをおざなりにしていたなと。

無為に傷つけあうことも減らせたかもしれないなと。

ただトリセツつくれるほど自己理解もあのころはできていなかったなと思います。

パートナーのためだけでなく自分のためにも、

他人からの理解が難しい双極女子はトリセツをもってみたらいかがでしょうか。

パートナー編、職場編、家族編とかいろいろバージョンつくれそうですね。

今週末は大切な人といっしょにトリセツをつくってみてはいかがでしょう。

素敵な絆が生まれそう。

それではみなさまよい週末を。



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