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一橋桐子(76)の犯罪日記

同居していた友人を亡くし、貯金もない。

孤独死するならいっそ長く暮らせる刑務所へ、などと企む76歳。

なんでそうなるとw

犯罪日記言う割に大した犯罪に手を染めることもなく。

とある事件を起こして、一時は仕事もクビやら、家も出て行かないといけなくもなるが、しかし!

最後はやはり地道に生きてきたことが何より功を奏す。

歳を重ねても誰か認めてくれる人がいること、それは大事なことだよね。

2023年4月14日42冊目

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