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アルゼンチンに広大さが似て北海道は心を落ち着かせまた行きたくなる


白い恋人札幌雪祭り



大通公園


アルゼンチン生まれで育ちのえかきのつまは楽しみにしていたことの一つが子供の頃、後藤さんが運んで来られる映写機とフイルムであった

ミシオネスの首都ポサ-ダスから車だったりバスだったりで運んで、移住地の皆様に映画を見せて頂いてた

毎回一番初めに見せられたのが日本の宣伝のドキュメンタリ~映画である

四季折々の美しい景色や進歩していく国の技術や色々

必ず映し出されるのは京都、そして北海道の雪祭りや後何だったかしら?

いつかは行って見たいと夢見たあの幼い頃、殆ど行きたかった場所の願いは叶う


何故か雪祭りには関心がありました

育ったミシオネスは雪が降らないからか、、、

18年目の結婚記念日に団体旅行で初の北海道へ、1994年でした

アルゼンチンから福山市の沼隈に住みだしたころ、大阪空港から新千歳空港へ

えかきも憧れの北海道


えかき47歳とつま37歳


大通公園にて





















夜の見学はもっと寒く、えかきの憧れの北海道は、ここには住めんとぼやいていた

寒~い、寒い

とっても不思議に思ったのは、札幌住民は信号を渡るのも、走ってもしっかりした足取り、特別な底の履物を召されてると聞いた

ふ~ん なるほど、、、なるほどと納得した

本州から訪れた私たちは滑って、滑って何回も転びそうに

ちょこちょこ歩きが良いよう


札幌の時計台

札幌の時計台の歩み


時計台は創設以来130余年この地にあって、札幌の街の歩みと市民生活の変化を見守っているそう

居所不明で、疎遠になっているあの人のことも見守ってきたのでしょうか?

これからも皆様を見守ることでしょう、あの時から何回か札幌へは行きましたが時計台はそれっきり

ネットで検索して拝見、そのままの姿で何故か心落ち着く



動画から写真を写した




何が言いたいのですか?







旭川から層雲峡温泉の氷瀑まつりへ

もっと、もっと寒かった


写真までが凍っているよう 写し方があるのでしょう 素人にはわからない








音楽に合わせて光も踊っているよう フロリ-ダのディズニーを少しだけ連想させた


長時間見学していると自分たちも凍ってしまいそう 写真には殆ど他の人は写っておられないのが不思議 今から思えば温泉に入る方が良かった? いや、幻想の世界を創り出していて美しかった





明くる日は北きつね牧場へ




かわいいけれど、触らないで!餌をあげないで!

野生のキツネは、エキノコックスという寄生虫に感染していることがある

感染しているキツネやそのフンに触れることで、人にも感染します

発病すると,肝機能障害が起きて、最悪の場合、死に至るケースもあるそう


餌付けもやめましょう

人から餌をもらったキツネは、頻繁に道路を徘徊して車に近づく行動を繰り返します

そして最終的には轢かれて死んでしまう

みんなが適度な距離を持って接すれば、キツネは野生本来の生き生きとした姿を見せてくれるはずです








網走へは流氷を見学に

えかきの小学生の同級生が、北海道に憧れて、移住したと聞いた、それも網走に

どうしておられるのでしょうか?

京都人だけれど今では北海道人に変身していることでしょう


やさしい白い北海道のガイドさんと











ト-フツ湖へ白鳥を見に










最後に丹頂の里






鶴が舞い降りたり、飛んだりするのをカメラに収めようとカメラマンがズラッと何時間も待ち構える カメラとカメラの間にちょこっと写させてもらう



昔のえかきはsimpáticoな面あり 今では眉間に皺をよせて怒るばかり、あの穏やかさはどこへ?



喧嘩を売るお前のせいだと言うでしょう



やっぱり俺は北海道には住めんがえかきの結論




このように4泊5日の白い北海道の旅は終わりました、楽しかったので10日ぐらいの感覚


そして日常の生活に戻るが、また訪れたくなるのが北海道、美味しい食材たんとあり、どの季節でも素晴らしいし、一番は心落ち着かせ、アルゼンチンの景色とは違うが、里に戻った気持ちになるのが広大な北海道でしょうか?


えかきは絵を描いている時だけが穏やかで、満足そう

憧れの北海道には移住しなかったが、旅は絵を描くためのエネルギ-源でもある、そしてつまは褒美をもらう


一部の北海道の絵たち、小川憲一豊実描く



札幌、冬ではございません


またいつかいきたいなぁ~

やり残したことあり

小川(松ノ下)マリアイネス拝