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なんだ コレ! 「太陽の塔」に触れてからのファン

小学5年の1970年に大阪千里の地で万国博覧会があり、学校の遠足で万国博覧会にいった事を今でも鮮明に覚えています。会場のシンボルであるこの「太陽の塔」を見てからと触れてから気づけば芸術家岡本太郎のファンになっていました。 岡本太郎が残した芸術は数えきれないほどありますが、人々に与えたその生きざまもインパクトがあり自分自身の人生の歩みに少なからず、影響を受けてきたと思います。思い出すのは特にテレビ番組での対談やインタビューでは、当然番組としての意識をされていたこともありますが目が燃えており、すごいエネルギーを感じました。

今回の著書、「自分の中に毒を持て」(新装版)2017年12月20日第1刷、2022年5月5日30刷 株式会社青春出版社 発行の文庫本は表紙から赤色で目立つ色に黒の文字で表題が書かれていたらその本を手に取るしかありませんでした。すでに以前の版でも読んだ記憶がありましたが、今回も手にして購入しました。

当然自分を鼓舞してくれる珠玉の言葉がたくさんあり、一つ一つの言葉に自然と反応してしまう自分がいます。駄目になる方、マイナスの方の道を選ぼう、と決意してみるといい。そうすれば、必ず自分自身がワァーッと盛り上がってくるにちがいない。それが生きるパッションなんだ。 読む方全員がこの言葉に踊らされることはないと思いますが、少なくとも自分は反応し、その通りに挑もうと思う、挑もうと思った。。。。。できていない。。しかしまた挑戦のエネルギーがわいてきた。これらの繰り返しで一歩日ずつ前進してきています。 引き続き、それで行こうと思います。





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