学歴ロンダリングの勧め(4)~東京大学大学院 志望先を探そう~
どうも、P太郎です。
そもそも応募先はどう探すのかっていう話
そういえば応募先をどう探すのか、という話をしてませんでしたね。
今はインターネッツがありますので、「東京大学 大学院 XXXX」みたいな感じでググれば関連の研究室や、そこが所属する専攻がヒットするでしょうから、そこから探るのが良いでしょう。
例えば、「東京大学 大学院 バイオ」とかで探すと・・・ 結果のリンクはこちら。
なんかそれっぽいのがヒットしましたね(汗)。
おそらくネットが一般的でなかった頃は紙ベースで探さないといけなかったでしょうから、それと比べれば便利な時代になったもんですねぇ。
候補の選び方
で、候補の選び方ですが、まずは「自分の専攻と直接関係の在る研究室」が第一候補になるんじゃないですかね。
その次に、「自分の専攻と直接関係ないけど、間接的にはある研究室」とか「自分の専攻と全然関係ないけど興味はある研究室」とかが候補に挙がってくるでしょう。
ポイントは入試に向けた準備コストを下げることにあります。 自分の専攻と同じか類似していれば、これまで培ってきた知識が転用できることが多いでしょうし、専攻と違っても興味があるなら自ら学ぶモチベーションになりますので。
できれば複数候補を選ぶと良いかも
あとは、学部受験と違って大学院は複数受験が容易にできますので、日程が許す限りはいくつか並行して受験するほうが良いと思います。
僕も実際、2つの研究室に応募していました。(といっても、1つ目に受かっちゃったので2つ目は棄権したんですけど…)
この意味でも、自分の専攻にできるだけ寄せておく意味が出てきます。
すなわち、同じような科目で受験できるのが望ましいんですよね。流石にぜんぜん違うことを同時並行でやるとかきついですからね。
まあ、自分の専攻によっては複数受験できない(候補が一つしか無い)ことも在るでしょうから、そうなっちゃったら腹をくくるしか無いでしょうけど。。。
今日はここまで。
では、良い人生を。
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