2024年2月 読書
6,ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~/三上延
江戸川乱歩一本の巻でした。小学生の頃は怪人二十面相シリーズを読んでいたので、思い出深いですね。他に児童小説は都会のトム&ソーヤとか、ぼくらの町ミステリーロードとか読んでましたね。後者はあんまり有名じゃないかも。都会のトム&ソーヤに関しては、ヒロインが眼鏡っ娘で、これが僕の原初の眼鏡っ娘になります。児童小説でヒロイン眼鏡っ娘って尖ってないか?
ビブリア古書堂の事件手帖も児童小説のレーベルから出ているので、栞子さんが最初の性の目覚めという男の子がいるかもしれませんね。えっちだねぇ…。
7.るん(笑)/酉島伝法
終始何を書いてんだか…。読書が全く進まず7日くらいかかった。面白い…のか?何もわからなかった。Twitterの反ワクの人なら抵抗なくスルスル入っていくのかな。「思考盗聴」のワードが出てきたときはやっと知ってるやつが来たよと思いましたね。とにかく目が滑りまくりでした。
8~10.ビブリア古書堂の事件手帖5〜7/三上延
もうめんどくさいのでひとまとめに。面白かった。影響受けまくりなので、文豪の作品を漁っています。今は江戸川乱歩の「芋虫」を読んでいます。ビブリア古書堂シリーズを読み終わってからというもの、篠川栞子みたいな黒髪長髪眼鏡のキャラクターを求め続けています。なんでもいいので私に教えてください。
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