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【7/24更新】佐渡島さん・竹村さん『編集者の教科書(仮)』勝手まとめver2.1

佐渡島庸平さんと、竹村俊介さんによる、「編集者の教科書」企画を勝手に編集していくnoteです。
7/24:質問を追記
 7/23:佐渡島さん・竹村さんに聞きたいことを構成案にしてみる
7/20:noteで勝手にまとめ開始

 【企画概要】

・この1冊さえあれば誰でもフリーの編集者として活躍し始められるような本にしたい

・情報収集、企画の立て方、アポのとり方、関係者とのコミュニケーション、スケジュール管理、原稿整理、チームビルディングなど多岐にわたるので編集者に限らず多くの人の「仕事術」としても読める。

編集のいろはが読める。メインターゲットは出版社の若手・新人編集者。
書籍(ビジネス)編集を軸に文芸と漫画も。(⇒雑誌・ウェブの編集のあつかいは?)

編集技術の標準化
編集という未知の技術を標準化する

業種とか関係なく「編集」という技術をどんな人でも身につけられるようにするか

リクルートは営業を科学した。マッキンゼーは経営を科学した。それにより誰でもできるようになった。

標準化とは? フレームワークをつくる?体系化?→型をつくる

守・破・離

実用的な本?(手取り足取り教える。そのまま真似できる)

編集者のための本か、編集者の仕事術の本か

編集者入門→業務で編集が必要な人に加え、「編集視点」や「編集者的な仕事の仕方」ができるとプラスαになる人に向けた本


【目次案】

はじめに 編集者で一生メシを食えるのか?

1章 「編集者」とは何か?

1「編集者」の定義
・編集とは何か?

ことの大小に関係なく「集めて、削って、並び替えて、補足する」のが編集者だと思っています。このフローを一人で行うと小説や漫画ができる。複数人で行えば雑誌になります。
https://bau-s.jp/magazine/feature/2780

コーヒー豆は、焙煎されコーヒーになることで価値が上がります。それを雰囲気の良い喫茶店で出したら、もっと価値が上がる。加工を経ると、価値が上がるんですよね。
畑の中からおしゃれなカフェに持っていくことで、素材の価値を世間に気づかせることができる。それが編集の仕事だと思っています。https://bau-s.jp/magazine/feature/2780

:「編集者」とひとくちに言っても、雑誌を作っているのか、作家担当なのかウェブなのか分かりません。多義性があり、雑な言葉だと思います。「編集者」のようにしっかりと定義されていない職業は、技術化されずノウハウが蓄積されていかないんです。暗黙知のまま、「人間力がすごい」みたいなフワッとした表現でまとめられてしまう。そこはしっかりと言語化していかないといけないと思います。
https://bau-s.jp/magazine/feature/2780

・業務で編集をする人と、「編集者」は違うのか?
・広義の編集者
・狭義の編集者
・この本であつかう編集者とは
・編集者の仕事とはそもそもなんだ?

世間が価値を認めていないものに対し、価値を認知させたいです。形を変えると、急に価値が生まれることも多いので。みんな情報に目がいきがちですが、ほとんどは「いつ」「誰が」言うかのほうが重要なんです。https://bau-s.jp/magazine/feature/2780

・マンガ・小説・ビジネス・ウェブ編集の共通点
・編集はパッケージに付随するものなのか?(業界以外には不要?)
・編集者になりたい人は何から始めればいいのか?
・佐渡島さんはどのように編集を学んできたのか?
・編集技術のステップ(初級・中級・上級)

2編集者の歴史
・編集者はいつから生まれた?
・昔の編集者と今の編集者の違い
・これからの編集者はどうなるのか

3 編集者が必要な理由
・人がやる編集と機械がやる編集の違い
・AIによって編集は変わるのか?

2章 編集者の仕事① 企画

1情報収集
・編集者にとっての情報とは
・本はどの程度読むべきか
・新聞・ウェブ・雑誌をチェックするコツ
・見たほうがいいメディア、見なくていいメディア
・いい人脈をつくる方法
・SNSでの情報収集
・セミナーや勉強会は有効か
・名刺交換のときに話していること

2企画の見つけ方
・企画
・書籍の企画として成立する・しないの基準
・テーマから入るべきか、著者から入るべきか
・著者候補の見極め方
・著者と打ち合わせをしながら企画を決める方法
・初回打ち合わせの前に準備しておくこと

3企画書の書き方
・最低限必要な要素は?
・タイトルはいつ決めるべきか
・著者用、社内用、営業資料用で企画書をいかに分けるか
・A4一枚にまとめるべきか、何枚も使うべきか
・目次案の作り方
・目次はどこまで細かくつくるべきか
・目次は著者と編集者どちらが主導でつくるべきか

4編集会議(企画の決済)
・編集会議に出す前にやるべきこと
・編集会議でのプレゼンのコツ
・編集会議では企画の内容以外に何を決めてにするか
・著者の知名度の重要性
・初版部数の考え方
・制作費の考え方

5著者への執筆依頼
・著者へアプローチする手段
・断られたらどうすべきか
・契約面の説明
・ライターを入れるかどうかの判断基準
・スケジュールの立て方
・新人の見つけ方
・大物著者の口説き方

3章 編集者の仕事② 編集

1原稿
・原稿をとるための催促の仕方
・原稿が書けなくなったときにどうするか
・原稿執筆中のコミュニケーションの取り方
・カンヅメはするべきか
・ストーリーの作り方(フィクション)
・キャラクターの立て方(フィクション)
・演出の仕方(フィクション)
・ネームの見方(フィクション)

2インタビュー
・インタビュー前にするべきこと
・質問はどの程度どんなものを用意するべきか
・インタビュー時間の回数、一回あたりの時間は?
・ライターと編集者どちらが質問をするべきか
・理想的なインタビュー環境は?
・文字起こしはやるべきか

3フィードバック
・原稿の良し悪しを判断するフレーム
・フィードバックをするときに気をつけたいこと
・はじめて・新人の著者・作家の育て方
・センスがあるか無いかを見極めるには
・小説家がモチベーションを保ったままリライトできるようなフィードバックの方法
・どうすれば率直に思ったことを伝えられるか
・厳しいフィードバックの前には何か前置きをした方がいいか

4原稿整理
・そもそも原稿整理とは何か?
・原稿の構成を入れ替える判断
・削除する箇所の決め方
・文章にはどこまで手を入れるべきか
・見出しのつけかた
・原稿整理の基本方針
・校正についてのスタンス(表記などはどこまで統一するか)

5装丁
・デザイナーの選び方
・デザイナーとの打ち合わせの仕方
・デザインイメージの伝え方
・ラフが出てからのフィードバック
・資材を決める基準
・本の厚さ、重さはどこまで気にするべきか

6タイトル・オビコピー
・タイトル案のつくりかた
・著者の意見はどこまで反映するべきか
・いいタイトル、悪いタイトルの基準
・売れるオビの要素
・オビのキャッチコピーは何文字以内がいいか
・過去の成功したオビ、失敗したオビ

4章 編集者の仕事③ 拡散

1SNSの使い方
・SNSで何を発信するべきか
・発売前はどのタイミングから発信していくか
・発売後はどこまで追いかけるか
・著者に発信してもらうべきか

2書店との付き合い方
・書店への著者や編集者の直接営業がどれほど売上にインパクトを与えるか
・書店さんとは何人とどのくらいの頻度で会うべきか

3営業
・社内の営業とうまく連携を取るために必要なこと
・営業がやる気になるコツ
・「売れている」「売れてない」の判断は何を基準にするべきか
・書店以外でいかに本を売るか

4広報
・リリースのつくり方
・メディアが本を取り上げやすくする方法
・メディアの人との付き合い方

5広告
・広告はどの媒体にどのタイミングでどうだすのが良いか
・広告費の考え方
・広告を会社に提案する方法

6イベント
・イベントを開催するべきタイミング
・最低何人のイベントを目指すべきか
・イベントの目的をどこに設定するべきか

7コミュニティ
・編集者からコミュニティをつくる方法
・著者にコミュニティをつくるべきか、作品につくるべきか

5章 編集者の仕事術

・嫌な連絡は朝のうちに
・誰より早く出勤する
・原稿は紙で見るべきか
・一流の人たちと付き合う方法
・忙しい人に時間をとってもらう方法
・編集者にとっての最低限の知識、教養とは
・著者の悩みを解決するために

6章 編集者の哲学

・著者と意見が対立した場合はどうするか
・著者の才能とはなにか?
・自分の編集者としての素質・タイプの見極め方
・いい本と売れる本は同じか?
・ビジネス、実用、新書、サブカル、理工、文芸、文学、コミック、、、、。ジャンルによって編集者のあり方はどう変わるか
・地道を超えることはない
・型をつくる
・無知の知
・著者とプライベートでどこまでつきあうか
・編集者自身の発信について

おわりに 

伊藤直樹さん の Twitterより1 なぜ編集が必要なのか2 編集とは何か3 企画、コンテンツ作り方4 口説き方、人間関係、コミュニケ5 全体設計、チーム作り、プロデュース力6 コピーとデザイン7 マルチタスク、時間術8 売る、広める、口コミ、書店さん、ウェブマーケ、著者売り込み9 ワンコンテンツマルチユース(シリーズ化)

井上朝雄@リディラバ さんのTwitterより時代とは何か情報とは何か企画とは何か表現とは何か才能とは何か口説くとは何か編集者とは何か

竹村さんTwitterより・仮構成を作成・それに沿ってZOOMか対面で取材・テープおこし・ぼくが原稿まとめ編集・佐渡島さん加筆という感じがいいかなと思っています!





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林拓馬(編集者)

書籍編集者 ビジネス書、小説などを担当しています。「ハフポストブックス」担当編集。書店員が選ぶ小説新人賞「本のサナギ賞」企画運営。1989年生まれ。富山県出身。一児の父。
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