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「湯道」を見てみました。素敵が詰まってたなあ。

映画が好きで、アマプラとかでちょくちょく見るのですが、今日は「湯道」を見てみました。

いやあ。
気持ちがポカポカする映画だったなあ。

まず、銭湯が好きなんですよね。だから、惹かれて見てみました。
スーパー銭湯もいいけど、町の銭湯も好き。
昔は町の銭湯によく入ってたなあ。
今もあるのかなあ。
どんどん減ってて悲しいなあ。今住んでる近くにはないよなあ。


「湯道」は昔ながらの銭湯のお話で、あんまり仲が良くなかった兄弟がどんどん仲良くなっていくそんなお話。
色んな人が集まる銭湯を舞台にしていて、レトロ好きな私にはたまらない世界観だった。
好きな俳優さんも沢山出てた。
柄本明さんとか、小日向文世さん地味に好きなのよ。
もちろん主演の生田斗真さんと濱田岳さんも。

時々、心に響くような、いい言葉が出てきたりしてジーンとくる。
私の最近感じていた事ともリンクしていて、びっくりした。
「幸せは気づくもの」とか。


あとは見ていて、沢山のお風呂に関する幸せな思い出がふわふわと出てきた。
つらつらと綴ってみようかな。


大阪の銭湯で、友達と飲んだこれが本当に美味しかった。

ハニップC

なかなか見ない、謎の飲み物。
町の銭湯で見つけたなあ。飲んでみて大正解だった。

岡山旅行で、お風呂のない宿だったので町の銭湯に行った思い出。
シャワーがなくて、赤と青の丸がついた押すレバーでお湯を調整して桶で流しながら体と髪を洗った。
ドライヤーが…でかいプラスチックの帽子みたいなのをかぶるやつだった。
あれドライヤーだったのか…ってなった。
昔ながらで、でもすごく新鮮なお風呂だった。

あとは、家の徒歩3分ぐらいにあった銭湯の思い出。
黄色い入浴剤の入ったお湯。ゆずなのか?

階段があって、その途中に小さな湯船があるがある。その湯船が好きだった。
こちらは茶色い良くわからない入浴剤の湯だった気がする。
あとはトタン屋根と長ーい煙突がある露天風呂。
町の銭湯にしては、湯船に色々種類があったな。

実家は歩いて行ける町の銭湯が3つもある最高な家だったなあ。
あー銭湯は最高の思い出ばっかり。

お風呂入ってる時はいつも私は幸せになる。
今日のお風呂は幸せに浸りながら、お湯にも浸ろうかな。

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