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人生における父親の影響力〜父親としてしてあげられること〜

どうもまあさるです

私には5歳の息子と9ヶ月の娘がいます

ここでは息子にフォーカスをあてて

父親としてできることを考え書き残します

・父親の背中

まず私も父親でありながらその前にひとりの息子でもあるわけです

私にとって父親とはどのような存在だったかと言われると

やはり影響力は絶大だったと言わざるを得ません

私の父は多くは語りませんでしたが

私は途中までは父の人生をなぞっていたように思います

つまり私にとって父親とは羅針盤のような存在であったということです

ですが北極星ではありません

北極星は天の北極を示す輝星(現在はポラリスを指す)でいつでも天の北極にいます

一方羅針盤は人が造ったもので外部の影響を受けて違う方向を指し示したり簡単に壊れたりします

なので羅針盤に頼ってはいけないのです

父親の背中を追い求めていては目的地には辿り着けません

・生き様は見せられる

では何を指針にして進めばよいのかというと

それは自分なりの北極星です

世界の中心は人それぞれにたくさんあるのと同じように

自分なりの北極星も人それぞれにあって然りです

北極星は何でも良くて

人によっては生きがいだったり 信念だったり

野望だったりいろいろあるのです

そしてその北極星を見つけることが人生の目的

だと思っています

見つけられるかもしれないし見つからないかもしれない

見つけても目的地に辿り着かないかもしれないし着くかもしれない

型通りの人生で流されて生きていくのではなくて

自分と向き合って私自身がこっちだ!と選んだ道を歩く

こうやって歩くんだということを教えてあげることはできます

自らが試行錯誤しながら・・・

ですが決して親の背中を追い求めてほしくないです

むしろ横並びで歩いていきたいのです

それぞれの北極星に向かって


・おわりに

父親の背中は追わせずに自らの北極星(指針・信念)を追い求める姿を学んでもらってそれぞれの道を横並びで歩いていこう

というのが私の父親像です

もっと具体的な話に落とし込むと

不格好で阿呆なので母親(私にとっては妻)に怒られながら呆れられながらも挑戦して(歩いて)いこうということです

男は生まれ持っての阿呆ですからね

お付き合い頂きありがとうございました


それではまたっ


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