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イギリスの大学から届いた「conditional offer」


1月の半ばに長男くんがUCASにてイギリスにある大学4校5コースに出願をしましたが、2月頭にはその中の1校からconditional offer (条件付き合格)の連絡を受け取りました。😆🎉

conditional offerということは、IBの本試験で想定通りの成績を獲得できれば入学できるというものです。つまり、現在通っている学校の先生が付けた成績と本人が書いた自己推薦文、そして先生の推薦文から判断すれば合格ということになります。ここまで来ると後は4月末の本試験に無事に臨めることが何より重要です。


今日は全校生徒30人弱のうち、7人もの学生が病欠でした。インフルエンザとコロナの脅威が我が家にも差し迫っています。コロナなら、今のうちに罹患しておけば4月には最強の免疫を有していられるのでは...などと考えてしまったりもしますが、後遺症のリスクを考慮すると感染を免れる方がベストでしょう。

コロナの後遺症の一つに記憶障害があるそうです。 受験生にとって何と恐ろしい後遺症でしょう。

だがしかし...
何事も運がつきものなので、思い通りに事が運ばないことはあり得ます。あまり何かに固執し過ぎると、プレッシャーや落胆に押しつぶされて人生にマイナスに働く可能性もなきにしもあらず。出来るだけ感染予防はしながらも、ケセラセラの気持ちは持ち続けようと自分に言い聞かせています。結局は、どこに行ってもその後の頑張り次第で道は開けるものでしょうから。

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