1話 自信はつけるもの?
こんにちは!
4人のこどもを育児中のまっちと申します。
いきなりですが
あなたは「自信はありますか?」と聞かれてなんと答えることができますか?
「俺は自信満々だぜ!」
ですか?
「自信なんかないですよ、、、」
ですかね?
人によって返ってくる返答はさまざまかと思いますが、多くの人は「自信なんかないでしょ」と答えることが多いのではないでしょうか。
そんな私も小さい頃からコンプレックスと劣等感の固まりで自信なんてものとは無縁の存在でした。
私の成績は中の下、スポーツも、美術も、音楽もできないうえに、あまりイケていない女子からもイケてないと言われるような、まるで「のび太君」(少年時代はめがねをかけて半ズボン少年)そのものでした。
違いはドラえもんと静ちゃんがいないこと!
更に同年代の「出来杉くん」のような従兄弟が小・中と同じ学校にいて、勉強はできるわ、スポーツ万能だわ、格好よくってバレンタインチョコめっちゃもらうわで羨ましくてしかたがない存在が身近にいました!
違いは映画版では決してメインメンバーにはなれないはずなのに、全くの逆でいつもクラスの中心人物!!
同じ血が通っているはずなのに
決して越えられぬ、次元の違う壁!!
そんな少年時代を過ごしてきたので、もちろん自分に自信を持てるはずがないじゃないですか!!
がしか~し、約三十年間休むことなくヒカリカガヤク才能に憧れ、不治の病である中二病に犯され続けている私でも「自信」というものがなんであるかに気づき体得することができたのです🎵
『自信』を体得して、どうなったか?
をつづっていきます。
お役に立てればうれしいです🎵
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