行動即知性 知性即行動
こんにちは。
最近ようやく、ぐるぐる思考(ネガティブ・マイナス思考の堂々巡り)から解放されつつあります。
こうなってくると、今までの自分がウソのように「考えるよりも行動が先」の自分に変わってきます。(これが行き過ぎると「躁転」してしまうので、くれぐれも気をつけたいと思います)
人間なんて本来は「考えるよりも行動が先」である方が自然で健全なのでしょうね。
経験上、頭だけが動いている時はロクなことがありません。(少なくとも僕はこの1年4か月、そんな状態でした)
身体が動かないのに頭だけが動いていると、そこには「迷い」が生じます。
というよりも「迷い」ばかりが生じます。
僕はようやく分かりました。(きっと明日になれば忘れているでしょうが)
「自分はこうありたい」なんて思う前に「自分はきっとこうである」と信じ切ってしまうことが、自分自身から解放され、ぶっ飛んでいけるのではないかと。
例えば身近なところで言うと、心身ともに健全であれば「なぜメシを食うのか?」なんて自問自答しないですよね。
そんなことを考えるはずもなく、目の前のごはんを「美味しい!」と感じて味わって食べるはずです。
これこそが「生きている証」だと思います。
健全じゃなくなると「なぜ食べるのか?」ということばかりを考え、仕舞いには食べなく(食べられなく)なってしまいます。
もうこうなると「生きている証」を失った状態です。
ありがたいことに最近僕はとにかくお腹がすいて、ごはんが美味しいです。(僕の口は今、言葉を吐くよりも、ものを食らうことの方が忙しいです)
至極、健全ですよね。うれしい限りです。
ということで今日も今から走ってきます。
それではまた明日。。。
失礼します。。。
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