明けましておめでとうございます。
今年も、noteはのんびりと、続けていけたらいいなと思っています。誰かに届くのかも、わからない文章ですが、まずは自分とつながるために、綴っていきます。

去年からの振り返りや日記noteにも散々書いていたように思いますが、2024年の抱負は「地に足をつける」です。生活は1日にしてならず、なので一年を通して「地に足をつけ」ていられるように、日々、フラットでいられるように、心がけていきます。

久しぶりに、年末年始を実家で過ごし、でもほとんどぼーっとしていて、料理はなますしか手伝えませんでした。今度の年末は、栗きんとんを作って実家に帰りたいです。前に一度作った時、さつまいもの量が多くて濾すのが大変だったけど、量を減らせば気力が湧く気がします。

こたつで寝ていたら妹に写真を撮られていました。白目を剥いているので、お見せできませんが。サボりの姉に、焼きリンゴまで作ってくれて、優しかった。

年が明けてからは、相方の家族にお会いするという緊張のイベントがありました。美味しいものを一緒に食べたり、話したり、何より相方が愛されてきた歴史のようなものを感じることができ、なんだか幸せな気持ちになりました。
大切にされた記憶があるからこそ、大人になってから人にも優しくなれるのだと思うと、相方のご家族には感謝の気持ちでいっぱいになります。
出会えたことや、今一緒にいられること、が本当にラッキーだったと、つくづく思いました。私は相方ほどには器が広くないので、彼を見習って、人間としてもっと成長していきたいです。

もう一人、見習いたいのは！　おばけのQちゃんです。吉本ばなな『「違うこと」をしないこと』に出てきた、Qちゃんのエピソードが、年末から頭を離れず、私もQちゃんのように生きてみたい（少なくとも今は）と思い、さっそく今日から、おやつを食べて漫画を観てこたつで寝る、というトレーニング（？）を始めました。案外これは、子供の時の私に戻っていっているのかも、とも思います。
今年の年末まで、ずっとQちゃんだったら困ってしまいますが、今は好きなだけQちゃんをしたいと思います。三が日ですからね。