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今なら理解できるゴボウジュースの話



私の妹は、幼少期に大きな病気をして、長い間闘病生活をしていて、おそらく日本最年少で某有名大学病院で手術をしました。当時私はまだ小学校5年生くらいだったと思うのですが、幼い私が聞いて今でも忘れない衝撃の言葉があって、「なんでゴボウ?」と思った出来事があったのですが、今なら理解できることで・・・なぜか分かりませんが突然思い出したのでシェアします。


それは、妹と同じ病棟で入院していた、頭部に腫瘍があり大手術を控えている50代女性の話でした。

「ゴボウと〇〇と〇〇と〇〇と〇〇をミキサーにかけてジュースにして毎日飲んでいたら腫瘍が消えたんだって。主治医の〇〇先生(TVにも出ていた大御所先生)もなぜだか分からないって。」

と母が言っていて、不味そうなジュースを同じように作り、飲んでいました・・・。結局妹は手術を受けることになりましたが。たくさんの野菜をあげていましたが、ゴボウしか覚えていません。





今、健康観や幸福論をお仕事にするようになり、なんとなくこのゴボウジュースの意図がわかるような気がします。


病気とはなんでしょう?
何かのメッセージのような気がします。


「心の痛みに気付いてゆっくりさせて欲しいの。」
「本当は、、、私はこうしたいの。」
「仕事が忙しすぎるけど丁寧な暮らしをさせて欲しいの。」
「これはあなたをもっと大きな事故や病気から守るための療養なの。」

病気は何かしらのメッセージなんだと思います。だから、そんな潜在意識的なことにも耳と心を傾けてあげられるセラピストになりたいと思います。


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今日も読んでくださりありがとうございます。


町田ユカリ
mail:yukari@umbilica-yoga.com
Instagram:@machida_yukari

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