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2022年映画ベスト10を出してみた!

早いもので2022年が終わりました。みなさん大変お疲れさまでした。

昨年は仕事では積み重ねてきたことの幅を広げた業務が多かった反面、プライベートは新しいチャレンジができた年でした🙌
映画に関しては、劇場鑑賞は昨年の倍の62本、配信での鑑賞も60本だったので合計120本ちょっと観ることができました!見逃してしまった作品も多いのですが、今年も映画にはたくさんの感動をもらい、映画に生かされていると感じます。

そして毎年Twitterでの恒例行事「#2022年映画ベスト10」を今年も出してみました!

【2022年映画ベスト10】

1. カモン カモン
2. トップガン マーヴェリック
3. NOPE/ノープ
4. グレート・インディアン・キッチン
5. マイ・ブロークン・マリコ
6. アフター・ヤン
7. スープとイデオロギー
8. ちょっと思い出しただけ
9. メタモルフォーゼの縁側
10. 犬王

noteで書いた作品はこちら。
『カモン カモン』は記事でも書きましたが、人生の中で躓いたり、傷ついたり、疲れた時には、きっとこの映画を思い出す、そんな大切な一本になったと思います。とても優しくて愛にあふれた作品でした。

表紙に使った写真は、A24で買い物をした時にもらったポストカード

それぞれパンフレットも特色があって楽しかったです。わたしは劇場で観れなかった作品でも、気になったものはパンフだけ先に購入するので(後から配信で鑑賞するから)今年もたくさんパンフを買いました!

『トップガン』は写真が豊富なのはもちろん、
プロダクションノートの分量もすごいので、作品の熱量そのままに熟読!
大島依提亜さんデザインの素晴らしいパンフたち。
『ちょっと思い出しただけ』は写真も豊富で、
作品のあの空気感を自宅に持って帰った気持ちになります。
歴史背景やトリビア解説がありがたいパンフ。
料理のレシピや解説も掲載してあるので本当に嬉しかった!
脚本やマンガも掲載されていて読み応えあるパンフ。
単行本と同じサイズなのが嬉しいサプライズ!
こちらも大島依提亜さんデザイン
作品の世界観を表現するように各ページの“色”が美しいパンフ。
映画ライターなどの寄稿はなく、
キャストや製作陣、原作者インタビューのみで構成されたパンフ。
原作ファンにも嬉しい内容。
表紙にはバフン紙を使用しており土壁のようにざらっとした風合い。
黒と赤の箔押しでタイトルとイラストが描かれ、
赤い糸で糸綴じになっている凝ったデザインにグッとくる。

そのほかに好きだった作品たち💐

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
ハケンアニメ!
わたしは最悪。
コーダ あいのうた
パリ13区
ブレット・トレイン
モガディシュ 脱出までの14日間

たくさんの感動をありがとう!
今年もよい映画体験ができるといいなと思います!

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