【橘玲の毒薬】確実に何らかの変化が起こる本

「人生に閉塞感がある」「なんか社会っておかしくないか?」と気付いた時に読むと良い本。驚くほどの薬である。世の中には知らなくて良い事がある事を知る。人によっては毒薬になる可能性がある。

薬の副作用を乗り越えた時、自分なりに成すべき事と通ずる道が見えるはず。自分は大学時代に気付けば良かった。電力会社時代の早期に知っていれば、会社に泊まりこむなどをし支出を大幅に削減させ、マンション経営と太陽光発電経営をしていたと思う。

人を救うにはこの世の中、お金と時間がいる。ボランティアを頑張っていた当時の自分も偉かったが、もっと大きく継続性のあるボランティアを為す事を考えるべきだった。

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