ここ暫く風邪で床に伏してやっと数日前に回復。丁度木曜日はバレエのお稽古日だったので久々にレッスンに出掛けました。

昨日、夕方前に玄関のチャイムが鳴るので出てみるとそこにはバレエの先生が小さな花束💐を抱えて立っていたのです。
大した風邪でもなかったのに歳を重ねると治りが遅くなります。

お母様が端正に育てたという芍薬のお花を持ってきて下さったのです❗

昨日バレエでお会いしているのにどうして？と訪ねると昨日お辛そうに踊ってらしたのでと…

なんとありがたや‼️

その気持ちがとても嬉しかった！

淡いピンクの大輪の花を付ける芍薬は華麗で華やかなのに可憐で気品に満ちた花。あんなにもたくさんの花びらを纏いながらも茎は以外にも華奢で、手荒く扱うと折れてしまう繊細なお花。

昔の人は

『立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花』

と読み人知らずの都々逸らしいですが、女性を讃えた言葉通り、華やかさの中に支えてあげないと立っていられないような女性の肢体とか弱さを賛美したお花。

わたくし流にアレンジしてみました♪

お花の癒し効果は大きいですね♥️

先生、いつもお気遣いに感謝致します🙏。。。🥺💘

5/22追記です🎵

5/22追記です。　
見事だった大降りの花は枯れ、残ったのが2本の蕾。
切り花の蕾は悲しいかな😢そのまま枯れてしまうことが多いんですが、なんとか咲かせたくてお水を毎日取り替え水切りしていました！

暫くぶりに会った友人がお花を長持ちさせるにはサイダー(炭酸と砂糖)がいいらしいよと聞き、サイダーをいれた希薄な水を入れていたらなんと蕾が咲き出したのです😱💦
ちょっと感動😭💓
どうしても見ていただきたく追記しました！
なんでも愛情をかけると応えてくれるのですね。。。🥺💘

5/20⤵️

5/22早朝⤵️