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日本語教育能力検定試験の合格の秘訣はやっぱり○○!

こんにちは^^現役日本語教師・日本語教師のためのメンタルコーチのMadokaです。

8年間日本語教師をやってきて
改めて日本語教育能力検定試験の問題を解くと、


・あーこの文型導入したな~、そして学生に〇〇って言われたことがあったな~
・試験問題では難しく表現されているけど、
初級で導入する文法だからもっとシンプルに説明できるよな~
・これ、日本語パートナーズで肌で感じたことだったな~
・この問題は試験対策の本を見るより〇〇を見たほうが絶対分かりやすい!
・この発音は〇〇人の発音だ!
・わたしが教えるならこうする!

などなど、心の声が出まくる。


これは現場に立っていなければ
得られない感覚
だ。

そして、試験対策の本などの机上での知識の習得だけを

頼りに取り組んでいたら、

無駄に難しさを感じて

絶対に太刀打ちできなかっただろう。


8年前、日本語教師になりたての時に受けたとき(合格しましたよ)と
今の時点で試験勉強をしてみたら
また見える景色が違うだろうと思い再度試験勉強を始めてみたが、
今回は8年前よりも、
より俯瞰して
試験問題が見られている
ような気がする。


だからこそ、検定を受ける方は特に(コロナ禍で今はボランティアでさえも難しい状況かもしれませんが)
「(現場の種類は問わず)一日でも早く現場に立つ」
ことを強くお勧めします!

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