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vol.38 システムは1人でつくるべき

こんにちは。
NSP公認たまり場第10号:前橋たまり場(旧:壮年就農GATEから名称変更)では、代表の嶋﨑剛志とメンバーでの語り合いコンテンツの定期配信をやってみることにしています。

それぞれの関心に沿って語り合ってみたおかげで、それぞれの解釈で問いかけ合ってみたおかげで、自分達に何ができそうか・先々のことを考えて今何をした方が良いのか/やってみたいのかを語り合っているコンテンツをお届けしていきます。

農の話もあれば、暮らしの話もあれば、生き方の話もあれば・・・ごちゃまぜすぎるトークとして思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、私たちが等身大で生きる暮らしの中で、いろいろなことを感じ・考え・語り合っている姿をお届けすることを通して、ご視聴くださる方々それぞれの中でも物語が生まれるきっかけとなると嬉しいです。

【こんなこと語り合っています】

私も会社のときに、データベースを触ったのよ。触ったことある?
あります。
あれってさ、絶対1人でやらないと無理だよね。こういう考えで、こういう風にしましょうというのは1人の考えしかないよね。
あれは、いろんな人とやるとぐちゃぐちゃなる。
なるんだよね。
本当にストレス半端ない。
半端ないんだよ。
確かに。
人が作ったデータベースほど嫌なもんない。

まずそれがどういう仕組みか、引き継ぎが一番嫌ですよね。
それが何個もあった瞬間に無理だよね。
もうゼロから新しく作った方がいいですよね。
そう。なので、今までの日本の失敗を良しとしてしょうがないとして、今から作るんだったら、とにかく頭のいい人にお前全部作れって言うしかないよね。
本当にそうだと思う。
これを言えるかどうかだと思う、デジタル庁が。

相当なリーダーシップが必要ってことですよね。
うん、うん。でも天才がいるから。もうこの業界には。とにかくさ、ある天才1人じゃなくてもいいけど1人を中心としてグループでもいいんだけど、作るんだったら本当に1人の天才が日本のシステムを全部作った方がいいね。
指揮した方がいいですよね。変にいろんな専門家が寄せ集まると、めっちゃくちゃなりますよね。また駄目なことになる。
もうそれだって利権なくさないとですよね。

ここ本当にさ、もうここは俺ですらわかるんだから。
昔よりも電子化されてるって動きがあるか。本当にインターネットが始まった頃からの痛い目もあるわけじゃないですか。
やり直しみたいなやつね。
だからこそ、変な複雑かもわかってる分、いろんな人が関わると複雑化しすぎるから、やめてって思ってる人もいっぱいいますよね。
もしかしたらAIを使って克服する手段があるかもしれないんだけど、とにかくシステムは1人が作った方がいい。天才が作った方がいい。

仕組み自体はそんなに難しくないですよね。
そうだよ。
「俺がやるよー」って言えばいいんだもん。
それこそ自治体とかがデータを持ってるんだから、そのデータ出せばいいだけじゃないですか。
本当にそう。
(データの)持ち方をこうしましょうと。
そうそう。小学生でもわかるでしょぐらいの。

あなたのところ6桁で、こっちは5桁じゃ読めないじゃんみたいなこと。
本当に。一気にやるとまたぐちゃぐちゃになるから、もう今月は北海道からデータもらってやりますみたいな。そうしたら整合性、確認しながらできるじゃないですか。
うん。いわゆるさプロトコルを決める人が1人いたらいいね。
そうそう。
あんたがプロトコルっていう。もうあんたが決めなさいと。

それこそ選挙でやったら面白いですよね。
できるかな、それ。でもできなかったら永遠に終わらないよね。
変な仕組みをまた作られても駄目でしょってなるでしょ。

(中略)

でも、本当にでもできる人って、絶対にいるわけで。
いるよ。
絶対にいる!
だから、その人に頼ってほしい。

AI テキストマイニング User Local
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お読みくださり、ありがとうございました!
これからも毎週1回、コンテンツ配信予定。

前橋たまり場、新しいことをやってみてるよ
構想から1年半。昨年2月から毎月1回オンラインで集合して、ざっくばらんに普段感じ考えていることや関心がある話題について、テーマやカテゴリーを決めずに具体的なことから抽象的なことまで行き来しながら語り合い収録してきました。

私たち前橋たまり場では、初回の配信(7月31日)では、vol.01からvol.06まで一気にお届けしています。8月からは週1定期配信していますので順番通りでも、「これ、おもしろそう!」「どんな内容?」などお好みに合わせた順番でも、お愉しみいただけると嬉しいです。
それぞれの関心に沿って語り合ってみたおかげで、それぞれの解釈で問いかけ合ってみたおかげで、自分達に何ができそうか・先々のことを考えて今何をした方が良いのか/やってみたいのかを語り合っているコンテンツをこれからもお届けしていきます。

ご感想やご質問などのメッセージも大歓迎です!

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